胸を 全部 包み込む
長さの 髪の毛が
裸体に 心地よくて
ずっと ずっと
Long hair でしたが
サイドの髪の毛を
切りすぎてしまい
えーーーーーい
と、後ろまで
切りそろえました。
Ｙちゃんが、
ryuruちゃんの こんなに
短い 髪の毛を 初めて見た。
ますます 若返っている と 言う。
そうだね。
Ｙちゃんと 今世 知り合って
１１年
ずっと 長かったものね。
３０～４０ｃｍ ぐらい
切ったので
後ろから 見たら
ryuruと わからないでしょうね。
こんなふうに
今 自由に、
生きられることは
とても 幸せです。
母の しつけにより
髪の毛を 長くできなかった
私の 幼少時と
そして、
高校時代も
最長の 髪の毛の
長さが 決められている
学校でしたので
Hair Styleが
自由に 選べる今を
とても オーバーな程
感謝しています。
両親は、一生懸命に
育ててくれました。
子供を 授かってから
親も 親になるのですから
子供が、一歳なら
親も、親一歳ですよね。
子供は
親を 神様のように思い
親の 真似をし
親の言葉を 無意識化に
どんどん 刻み込んでいきます。
人間は、人形ではなく
永遠の生命を 持って
転生輪廻をしている
個性ある 意識体なので
いつからか
親が 言う事とは
違う 思考を 持ち
違う 行動を したくなりますね。
私は、父親の
言うことを 聞けなかったり
思うように 育たなかったので
父親から
育て方を 失敗したと
家族の前だけではなく
他人に 向けても 言われ
殴られたり
縛られたり
叩かれたり
そういう風に 育つと
心も 体も
とても 傷つくんですよ。
誰かが、
小さい声で 話しているだけで
私は、悪口を 言われていると
被害妄想など
思考は、
マイナスが 強くなりました。
父親は、認知症になって
もう 何年も 経過し
表面的には
私が 誰か わかっていません。
だけど、それは
表面意識レベルの話で
認知症になっても
本当は、
相手が 誰か わかっているし
誰が、何を 話しているか
わかっている事実を
私は 知っているから
わざと
ryuruは、
お父さんの娘に 産まれてきて よかったよ
叩いたり、殴ったり
酷いことを 言って
よく 育ててくれたわね！！！
本当に、辛かったわよ！！！
というと
普段、ほとんど
反応がない父は
私の そういう言葉に
大きい 反応を 見せ
言いたいことを 必死で
訴えています。
だけど、言葉に ならず
何を 言っているか 私には
伝わらず
体を 動かして
反応するだけで
娘に 何を 言われても
具体的に、言い返せないのです。
幼少時と
すっかり 立場が 逆転してますね。
屈折した 愛情表現では
子供の時は
それが、両親の愛と
理解できないので
今度 産まれてくる時は
たっぷりの 愛に 満たされ
あたたかい 愛に 包まれて
心身ともに
幸福を 感じられる
そんな 両親のもとに
産まれたいかな？
私の答えは、ＮＯかもしれない。
３次元世界は、
学びの場で
肉体を 脱ぎ捨てるまで
何を 心に得て
魂に 永遠の幸福を
刻み込むかが
自分との 勝負だから
そういう 永遠の視点で
自分の人生を 眺めてみると
私は、かなり 幸せな人生を
生きていると 自覚しています。
愛することの 幸福を
これでもか
という程 学べたから
2016.5.22 ryuru