本日は、ネタバレ注意です。
海難1890を観ました。
https://youtu.be/Iadt_c4pBwI
1890年 日本で起きた
トルコ軍艦の事故
「エルトゥールル号 海難事故」
そこから95年後
イラン・イラク戦争の渦中に起きた
「テヘラン 邦人救出劇」
2つの史実を 基に
日本人と トルコ人の
勇気と 誠意を 映し出した
真実のドラマが映画
・・・という
「 あらすじ 」 も
わざと 読まずに、観ました。
感動しました。
どこのもんでも かまわん
助けなあかんのや
これは、劇中の
日本人の気質を表す言葉 ですが
海難事故があった
和歌山県串本町の人たちだけが
そういう日本人だったのではなく
125年前の 日本人は
こういう人たち
こういう国民性だった
という事実が
世界中に 伝えられると いいですね。
いつか
氷が 溶けるように
国と国を 超えて
地球全体が
信じられる世界になることを
強く 願っています。
2015.12.14 VenusFort 撮影 ryuru
1890年 日本
1985年 トルコ
一人二役で
どちらの時代にも
登場している 男女
この部分は、fiction フィクション
と思いますが
時を越えて、同じ魂が
生まれ変わり 出逢う というのは
実際に、よくあること。
因果の理法は、
現世だけでは 完結していないので
時を 超えて、現象化します。
一回の転生で、成就できなければ
2回、3回・・・・
何十回
何百回と
成就するまで
再び 出逢って
因・縁・果は、続いていくものです。
2015.12.22 ryuru
映画の エンドロール end credits
終わりに 大切な映像がありますので
最後まで 席を立たれないで
観られることを お勧めします。
下記は、参考までに
どうぞ
「父は 『約100年の時を経て、
海で受けた恩を 空で返すとは、
トルコの人たちは粋だよな』
と、よくおっしゃっておられた」
故 寛仁親王の長女
日本・トルコ協会総裁の彬子さま
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=295597&p=more
英語 翻訳動画
https://youtu.be/0ZCFeaj593M
https://youtu.be/JdET5UQoKuE