愛しています

すべての方が、笑顔で
あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

愛ある正しい報道を

2008年11月01日 13時14分22秒 | イビョンホンさん
 
私の知人に
通訳のお仕事をされている方がいます。

イビョンホンさんのイベントで
主に通訳をされていらっしゃるMさんとも
お知り合いで いらっしゃいます。

その知人は、一度 イビョンホンさんの
言葉を訳されました。

イビョンホンさんの表現方法を、きちんと
訳せる人が いなくて
私の知人にお仕事がまわって来たそうです。



新聞やサイトの記事は、記者の思考によって
内容や意味が全く違ったものになることが よく分かりました。

最初の記事では

イ・ビョンホン、「『運命』に導かれるのではないか」と結婚観を語る
ORICON STYLE 2008年10月29日 10時00分
[記事抜粋]

「結婚はいつかしたい。
でも、自分の意志だけで出来るものではないと思う。
『運命』のようなものに導かれるのではないか」など
結婚観についても言及している。



私は、この記事を読んで、えっ?と思いました。



スカパー!独占イ・ビョンホン祭り特番『SPOTLIGHT』
で、語られた真実は


Q 結婚について「いつか」とお答えになりましたが
  一体どのようにお考えですか?


A かなり前から「そろそろ結婚しないのか」と言われてきましたが
  時間が経つにつれ人の意志 だけでは出来ないと感じます。

  結婚を後ろ向きに考えていた先輩から
  ある日突然 招待状が届くわけです。

  自分の知らないうちに 運命的な恋におちて 結婚をする事になり
  恥ずかしそうな顔をうかべながら

  「結婚することになった」と

  そういう時に結婚は運命なんだと思いますね。



「自分の意志」ではなくて「人の意志」と言われたのでした。
「自分」と「人」とでは、大きく意味が違います。
個人(イビョンホンさんご本人)を指さず人間という意味だと思います。

だから、結婚についての最後の言葉が
「結婚は運命なんだと思いますね。」と結論づけているのではないかと思います。




今年、別のインタビューでは
結婚相手は、話しが通じる人がいいと
答えられていました。


記事では、「話が通じる」→「韓国語が通じる」という意味で
結婚相手は、韓国人がいいと報道されました。

私は、話しのレベルが合うという意味と判断していましたので
記事と直訳とは違うことを読み取っていました。



火の無いところに煙はたたないともいいますが
このように、報道は 時に正しい内容のものと限らない場合があります。

私達、受ける側は 正しいものが何か 正しい内容は何か?
見極める目を養い、間違ったものに 振り回される事なく
生きていけたら・・・と思います。

先日のジンシルさんのように・・・

真実とは異なる心ない噂や中傷で 自ら 生命を絶った俳優が
韓国には、驚くほど何人もいます。
 

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