「写真の読み方」について
写真一枚何百万何千万という現代作品がある中で
値もついていない撮って出し写真まで膨大な作品がネット上で観ることができる昨今
改めて写真の読み方を云々しても何の価値もないだろう
斯く斯くこのような写真を撮ってほしいと数百万で依頼を受ける作家が多数存在する中で
それらに負けない作品を時々ネット上で拝見することができる時代である
現像編集に20~30分ほどの時間を割けばこの上なく素晴らしい作品の群れとなりそうな習作があふれている
一枚一枚のつまらなそうな写真にも多くの物語が存在する
それをどう読むかはその人それぞれの感性に任せるとして
写真は読むに堪えないものは一枚もないと考える
砂漠に道を見つけるほど簡単なことである
どこにでも発想を飛ばせるのだから
何せ私は砂漠すべてが道と考える部類の生きもである・・・

(撮影:2019.4.6)