日田往還・・・由布院

　日田は天領となり九州６ヶ国の天領を支配する幕府代官所が置かれました

そのため九州の政治　経済　文化の中心となった日田への道路が整備され文化墨客や商人が盛んに往来しました

その昔の街道の名残が一部由布院にもあります






























大変貴重な由布岳信仰の元になるものがこの中に納められているらしいですが詳しくは存じません

一度聞いたのですがあまり興味がなかったもので・・・

この場所に行くには民家を抜けていくか街道から杉林の中に入っていくしか方法がありません












この街道の一部が残っているところは仏山寺さんの山門のある場所の狭い通りです




（撮影:2019.4．12）

狭霧台下

鈴木大明神



由布院盆地






画面中央あたりの建物で過ごしています
景観は抜群です
由布岳が爆発したらどうなるのでしょうね





































（撮影:2019.4．12）

ゆふいん七色の風さん付近

(撮影:2019.4．12)

由布観音またその付近・・・県道１１号線沿い

(撮影:２０１９．４．１２)

山桜が綺麗です

由布院 寿別荘村

(撮影:２０１９．４．１２)



「写真ブログについて　また写真集や写真展の作品について」

一枚掲載するのであればその一枚は１００％に近い作品でなければ見るに堪えない

１０枚　数十枚を掲載・展示するのであればその全ての作品が１００％に近いものであったら何一つ印象に残らない駄作そのものである

１０枚　数十枚の中に数点が１００％に近い作品が混ざっていたら印象に残るものとなる

私はそう考える


写真や絵画などは作者と批評家が同一人物でない限り作品に文章は不要である

私の場合は写真にて由布院なりを紹介しようとしてるものであるため本来なら文章があるべきものであるが

面倒くさがりのため割愛してしまう悪い例である

もう一つはネット社会のためブログ写真の説明はあらゆる所に検索することで知識を得ることができる

ましてこのように狭い盆地内のこと同じ場所の同じ被写体ばかり

それらに同じ紹介文は必要もないかと私は考える

ただ詳細な撮影年月日と時間　場所は記載するのが親切というものだろう

自分だったらこの写真　もっとこのように太陽の位置などを考慮して撮影するのだが等と思われる御仁には必要なデーターだと思う

私が時折人様の写真を見てそう思うことがあるもので・・・

作品として撮影しようとした場合は　どの時期どの時間帯にどの場所に日が昇り日が沈むのかは大変重要な資料となる

かといって一枚一枚に撮影した時間や詳細な場所を記載することなどそんな面倒なことは私にはできない

私はそういう面では大変怠け者である