(撮影:2019.4.21)
5・6年前から比べたら観光客がこの田園通りを歩かれる姿をよく見かけるようになりました
人力車の往来も増えてきました
残念なのは由布岳が全容を現している時間が少ないと言うことでしょう
今日もまだ一度も頂きを見ていません
60余年カメラを触ってきましたが未だに一枚たりとネイチャーフォトを撮れていません
何度か挑戦しようとはしましたが人の手の一切関わっていない被写体など見つけられるはずもありません
山の木だって植林されていたり 原生林といえど全く人の手が加わっていないとは言いがたく
どんなに頑張っても動植物写真や風景写真
せいぜい月や太陽や星をと思っても人により汚染された空気というフィルターを通してでは果たしてネイチャーフォトといえるのか
そんなことを考えているだけで無駄な時間が刻々と過ぎていく
従って一日が24時間では足らない
数年前までは一日が27時間あったらとのたまわっていたが今はあと2時間は欲しい
そう思うのは私だけ?