日時:8月18日(土)---曇り時々小雨
集合:東武・鎌ヶ谷駅東口ロータリー 5時10分
バス代など:約3千八百円 (地元のバス会社利用)
予定コース:鎌ヶ谷駅前→16号→柏→(常磐道)→那珂→東館→滝川渓谷入口→{遊歩道・2時間強}→滝川の里(蕎麦の昼食)→東館→袋田の滝→那珂→{往路と逆で}→鎌ヶ谷
※費用はバス代、高速代、などを含めて、一人三千五百円と計算した。入渓代150は別として、袋田の滝のトンネル通過料金300円は予期せず、結局3,800円だったが、当初の予想に近かった。
【行動タイム】---Nさん記録
鎌ヶ谷(5:10)バス→(8:30)滝川渓谷第一駐車場(9:00)…滝川神社・おぼろ滝・鋸歯の滝…(9:40)見返りの滝展望所(9:50)…みすじの滝・せせらぎの滝・乾杯の滝…(10:45)銚子の口滝展望所(11:00)…(11:15)第二駐車場・滝川の里(12:20)バス→(12:55)袋田の滝駐車場{袋田の滝まで徒歩10分}(13:55)バス→(17:15)鎌ヶ谷
【実際に歩いてみて】---写真はWはH_W_Moonさん、無印はUさん提供。
常磐道はスムーズに流れ、入り口の駐車場に8:30に到着。きれいに整備されている。男8,女13名はいずれも、高々年。トイレやラジオ体操などで30分とった。バスは別の林道(舗装)を通って、山の上の滝川の里で待機してもらう。
空はどんよりしていて、渓谷に入ったら霧雨になった。 この滝は大小48もあるとのこと。遊歩道がきちんと整備されていて、歩きやすい。それにつけても、滝また滝の連続。素晴らしいコースだ。入り口で見やすい地図をくれた。主な滝には名前が付いているが、付けきれないほどの滝である。以下メンバーが撮ってくれた写真を列挙するが、枚数制限したのが残念だ。
渓谷入口前のPで準備体操(W) 遊歩道の地図
(W) (W)
ここで一同、山の水を飲む 滝川の里に近づく
上流部、右側に沢(W) 滝川の里、ここで蕎麦昼食(W)
この渓谷は滝川の里までの往復が一般的らしい。我々は上の蕎麦処で、ゆっくり昼食を取り、バスで山を降りる。時間に余裕があるので、帰りに袋田の滝に寄った。こちらは沢山の人で賑わっていた。滝川渓谷とはえらい違いだ。渓谷では、私がトップなので、幾つも蜘蛛の巣を顔面に受けた。つまり、この日は私より前に、ほとんど人が入っていないことになる。
滝川渓谷の詳細はネットで出してみればよく分かるが、実際に歩いた我々メンバーたちは、「奥入瀬渓谷よりいい」と口を揃えて言っていた。ひょっとしたら、いわき・瀬戸峨廊より、こっちの方がいいかも。瀬戸峨廊は数箇所ヤバイ所があり、誰でもというわけにはいかないが、こちら滝川渓谷は、地元の人がしっかりした遊歩道を作ってくれたので、安心して水流の脇を歩けるからだ。
袋田の滝の一部 下部(W)
※登録・公開しようと思ったら、マキタンから画像が送られてきました。 上記とダブルのがあるかも知れません。かなりカットさせてもらいましたが、いい写真ばかりなので、一部を下記に追加します。
最初の滝
おぼろ滝(?)
こういう箇所もあります 八丁目にある「銚子口の滝」