最近各地の主要道路の要の場所に「道の駅」というのが作られ出した。昔、街道筋に「峠の茶屋」というのがあったが、あれの現代版というところであろう。鉄道には駅というものがあるが、高速道路のサービスエリアを除いて、現代の幹線道路にはそれがない。なるほど、一般人はもちろんであるが、陸送関係者には好都合であろう。その証拠に、大型車の駐車スペース、トイレ、レストラン、その地域の特産品売り場、地域の情報など、よく考えられている。
私の近くでは、八千代市に、国道16号線が新川をまたぐ所にある。苺畑もあって、野菜が安価だ。近くの農家が搬入するらしい。牛乳も近くの牧場からもってくるとのこと。
「峠の茶屋」といえば、柳生街道と言って、奈良公園の奥から入って、沢沿いの山道を抜けていった所にある峠の茶屋はすごく印象に残っている。たしか、「雲の上の坂道」だったか、NHKの歴史大河ドラマでも紹介されていたと思う。
私の近くでは、八千代市に、国道16号線が新川をまたぐ所にある。苺畑もあって、野菜が安価だ。近くの農家が搬入するらしい。牛乳も近くの牧場からもってくるとのこと。
「峠の茶屋」といえば、柳生街道と言って、奈良公園の奥から入って、沢沿いの山道を抜けていった所にある峠の茶屋はすごく印象に残っている。たしか、「雲の上の坂道」だったか、NHKの歴史大河ドラマでも紹介されていたと思う。