多忙

どうもどうも



もう既に 忘れ去られている坊主です



盆前から盆



一息つこうとしたら



ご門徒が 相次いで亡くなられ



続けて 葬儀をさせていただいております



坊主は 常にお経は 全力ですから



皆様に 喜ばれます



が




冗談抜きで 一日に葬儀→通夜と続くと



夜に 足腰立たなくなります



今は 会館でやるので 正座は しないのですが



駄目ですね…



昨日も 通夜が 終わり



寺に戻ったら 動けず



歩くと 膝に力が入らず



ストンと腰が抜けた様になっていました


が ポリシーですから 全力投球は やめません



ちなみに 今日は 喉が荒れて ガラガラですが



無視して 全力投球です



坊主が 住職を勤める寺が



代々に 渡って お世話になっている方の ご葬儀に



手抜きなんか出来ません



感謝の意志と 悲しさから



気がつくと120％



後先考えるタイプじゃないので



今に全力投球♪



生涯続けるつもりです


体力的に出来るかな… と不安もありますが…

猛暑

で毎日クタクタな坊主です



記録的な猛暑らしいですが



聞けば聞くほど



暑くなるから やめてほしい…



これも それも 木がなくなったせいでしょ



ここ数週間で



そう思った訳です



思った発端は 伊良湖の爺ちゃんの実家に行った時



名古屋出発 36度



豊橋 35度



伊良湖近くの爺ちゃんの実家 31度



ちなみに爺ちゃんの実家は 豊橋市内ですが…



何が違う？



やはり 雑木林の量です



爺ちゃんの実家の周りは 雑木林ばっかり



ちなみに車で15分走った 大通りでは



もう34度です



ちなみに31度は 昼の2時



名古屋に戻った 夕方5時半は 36度…



で昨日 車で神戸整体に行ったのですが



途中 名古屋市内 39度



なのに 外堀通の名古屋城近くの木が多い所だけ



36度



う～ん やっぱり 木だ…



ただ 木は 手間がかかるんですよね…



坊主が住職を勤める寺も



木が 結構あったのですが



掃除が大変で どんどん減らしています



地球温暖化を防ぐのは



やはり 木ですね



手間と温暖化



難しい問題です