92歳で詩作を始め、書きためた作品を自費出版した
宇都宮市の柴田トヨさん(99)の初詩集「くじけないで」が、
発行部数100万部に達することになった。
版元の飛鳥新社が5日、21回目となる増刷を決め、全国発売から
約10カ月となる今月14日に100万部を突破する。
同作は2009年10月に自費出版。
それが4カ月間で1万部まで増刷されるなど話題を呼び、
昨年3月、同社から全国発売された。
読者層は14歳から100歳までと幅広く、「自殺を思いとどまった」
「これからの老後の指針になった」といった感想を書いた読者カードが
1万通も届いているという。
腰を痛め、趣味の日本舞踊をあきらめた柴田さんに
詩作をすすめたのは一人息子。
以来、詩作は柴田さんの生きがいになっているという。
「励まされた」という読者の声から「私も励まされている」と
いう柴田さんは、第2弾出版の意欲をみせている。
すごいですね、いくつからでもやり直せるという証拠です。
いくつになっていても、身体を悪くしていても勇気を持って
チャレンジしたいですね。人生いつでも始発駅です。
I.C倶楽部参加ページ
思いやりがある京都のコミュニティー
宇都宮市の柴田トヨさん(99)の初詩集「くじけないで」が、
発行部数100万部に達することになった。
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約10カ月となる今月14日に100万部を突破する。
同作は2009年10月に自費出版。
それが4カ月間で1万部まで増刷されるなど話題を呼び、
昨年3月、同社から全国発売された。
読者層は14歳から100歳までと幅広く、「自殺を思いとどまった」
「これからの老後の指針になった」といった感想を書いた読者カードが
1万通も届いているという。
腰を痛め、趣味の日本舞踊をあきらめた柴田さんに
詩作をすすめたのは一人息子。
以来、詩作は柴田さんの生きがいになっているという。
「励まされた」という読者の声から「私も励まされている」と
いう柴田さんは、第2弾出版の意欲をみせている。
すごいですね、いくつからでもやり直せるという証拠です。
いくつになっていても、身体を悪くしていても勇気を持って
チャレンジしたいですね。人生いつでも始発駅です。
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