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99歳詩人の初詩集「くじけないで」が100万部に

2011-07-01 21:54:53 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
92歳で詩作を始め、書きためた作品を自費出版した
宇都宮市の柴田トヨさん(99)の初詩集「くじけないで」が、
発行部数100万部に達することになった。

版元の飛鳥新社が5日、21回目となる増刷を決め、全国発売から
約10カ月となる今月14日に100万部を突破する。

同作は2009年10月に自費出版。

それが4カ月間で1万部まで増刷されるなど話題を呼び、
昨年3月、同社から全国発売された。

読者層は14歳から100歳までと幅広く、「自殺を思いとどまった」
「これからの老後の指針になった」といった感想を書いた読者カードが
1万通も届いているという。

腰を痛め、趣味の日本舞踊をあきらめた柴田さんに
詩作をすすめたのは一人息子。

以来、詩作は柴田さんの生きがいになっているという。

「励まされた」という読者の声から「私も励まされている」と
いう柴田さんは、第2弾出版の意欲をみせている。

すごいですね、いくつからでもやり直せるという証拠です。

いくつになっていても、身体を悪くしていても勇気を持って
チャレンジしたいですね。人生いつでも始発駅です。

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福島の子どもの尿からセシウム 仏のNGO「調査を」

2011-07-01 00:14:42 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
福島県内の保護者らでつくる「子どもたちを放射能から守る
福島ネットワーク」など六つの市民団体は30日、
福島市に住む6~16歳10人の尿を調べたところ、

全員の尿から放射性セシウムが検出されたと発表した。

依頼を受けて尿を検査したフランスのNGO「アクロ」の
デービッド・ボアイエ理事長は、会見で「子どもたち全員の
内部被曝(ひばく)が確認された。

汚染の値は低かったが、さらに詳しい調査が必要だ」と話した。

6団体は、子どもを最優先に内部被曝の検査をすることや、
被曝を減らす対策をとるよう政府と福島県に求めていく。

予防注射や薬害により300万人といわれるB型及びC型肝炎

薬害エイズ被害

世界でも日本だけは加熱製剤が開発された後も2年4ヶ月以上の
間放置されたままなかなか承認されず、非加熱製剤を
使い続けたためにエイズの被害が拡大した。

スティーブマックイーんは1980年、実在の賞金稼ぎをモデルにした、
「ハンター」の出演を最後に体調を崩し、アスベストが原因の中皮腫が
発症しているのが見つかり、余命数ヶ月を宣告された後、亡くなった。

アメリカでは対応が早く、直後にアスベスト使用が禁じられた。

日本の政治、省庁の無責任に誰も責任を取っていない。

これらは自らの省益、政治化の利権による殺人事件ではないのか。

B型、C型肝炎、薬害エイズ、アスベスト、これらは防げる事が
出来ることばかり、ここでも又想定外とでも言うのか。

東日本大震災、原発の電源喪失は地震によるものらしいことが
判明してきた、であれば想定内のことだろう。

もう一つ本題の被災地の健康問題だ。

アメリカは原発のメルトダウンの報道直後自国民に
80キロ離れるように指示をした。

本当は福島、宮城、岩手各県にお住まいの方に80キロ
避難するよう指示し、生活面全ての補償を提案するべきではないのか。

健康を害しながら生ある限り生きる事は想像を絶する事だ。

政治家、行政は自らの発言、及び決断にしっかりと責任を果たせ。

言葉では政治家は命を懸けてなど、出来ないことを話しているが、
結果が違えば、自らの命を絶て、そんな事は当然の事だ。


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