管首相、鳩山前首相他計6名の議員が北朝鮮系の
ローカルパーティー「市民の党」に多額の政治献金している。
何故、国会で論議を尽くさないのか、これは
国民にとって由々しき問題だ。
以下長文ですが、「市民の党」について記されていた
文章を掲載しています是非ご朗読下さい、大切な事です。
森を擁立した「市民の党」のルーツは
「MPD・平和と民主運動」にあります。
MPDは、元ブント(共産同)系の活動家たちが結成した
日本学生戦線から発展した組織です。
その流れは、「MPD・平和と民主運動」
→護憲リベラル→平和・市民→「市民の党」となります。
つまり、「市民の党」はブントの血を引く過激派の末裔ということです。
私は、ハイジャック犯の長男が「市議選の候補」ということ以上に、
その所属する「市民の党」の存在そのものが問題だ、という気がします。
まさに「市民」の仮面をかぶった「過激派」。
市民団体とかNPOにも、こういう素性のものが多い。
ほんとうに要注意です。
ここで田宮高麿について書いておきます。
田宮は1943年、岩手県生まれ。
父親は農林省(現・農水相)の役人。
1970年3月に起きた「全日空日航機よど号ハイジャック事件」のリーダーです。
大阪市立大学時代に学生運動をはじめました。
私にとっては、ブント(共産同)の大先輩に当たります。
が、私がブントに参加した時は、彼は既に共産同赤軍派として
分派していましたから直接の面識はありません。
組織の先輩から聞いた話ですが、田宮は活動家としては
異色の存在だったようです。
ロン毛で理屈っぽい者たちが多い中で、彼はどちらかと言えば体育会系。
その度胸と行動力、そして統率力は群を抜いていたそうです。
だから赤軍派の軍事委員長(司令官)に就いた。
ハイジャックの被害に遭った乗客の一人は
「犯人たちは、学生だけあって、どこかウブなところが残る顔立ちだった。
その中で、田宮だけは暴力団に入っても立派にやっていけそうな、
凶々しい目つき」と語っています。
大阪市大の教授が当時「田宮君がいるから乗客の身の安全は絶対に大丈夫」
と、語っていたのが忘れられません。
まあ、思想ややった事の是非を別に置けば、田宮はそれなりの人物だった、
先輩たちの話から、私は、そう強く感じました。
ただ理論はからきしダメで、吉本隆明の本は1ページも読めなかった。
当時、ブントのかなりの部分が吉本隆明の影響を強く受けていたことを考えれば、
田宮が塩見孝也に付いてブントを出て行った理由がよく解ります。
ところで、連合赤軍(連赤)の最高幹部で、12人の同志を
虐殺した森恒夫は、田宮と同じ大阪市大の活動家です。
謂わば田宮の子分みたいな存在でしたが、田宮からは
「ゲバ棒一本持てんやつに戦争ができるか」と完全にバカにされていました。
森が連赤に逃げ込み、史上稀に見る凶悪事件を引き起こしたのは、
田宮に対するコンプレックスが一因だったと私は思っています。
この、当時はそれなりに英雄視された田宮も、
結局は北朝鮮に屈服、その奴隷になってしまいました。
そして、1995年に平壌で突然死します。
田宮の突然死は未だ謎ですが、ハイジャック犯たちが北朝鮮の工作員として
活動するようになったことと無縁ではないような気がします。
つまりハイジャック犯たちの内部で路線対立が起こり、
田宮は粛清された、のではないかと思うのです
下の写真は、今でも鮮明に覚えています。
短髪(角刈りに近い)で、右手に日本刀を持った
田宮の精悍な顔つきは、まるで右翼のようでした。
私は、田宮の長男が、「市民の党」というカルト左翼から市議選に
出馬するのは、父親より母親の影響が大きいと思っています。
田宮が死んだ時、森大志はまだ12歳です。
父親の思想など理解できないでしょう。
では、森の母親とは何者なのか?
森大志の母親は森順子(よりこ)と言います。
つまり大志は、母親の姓を継いでいるのです。
順子は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれました。
パスポートを取得していることから、日本国籍であると思われます。
が、北朝鮮では“在日2世”として迎えられており、自分は「日本人」だと言う一方、
平壌では「ここは私にとって祖国でもありますからね」と語っています。
ところで、この森順子、欧州における日本人拉致事件に関与しているとして、
警察庁により国際指名手配されています。
つまり、有本恵子さんや松本薫さん、
石岡亨さんを拉致した実行犯である可能性が極めて高いのです。
下の写真は、順子と石岡亨さんが欧州で一緒だったことを示すものです。
確かに森大志はハイジャック事件のリーダーの長男です。
が、田宮は既に16年前に死んでいます。
一方、母親の森順子は、日本人拉致の実行犯(の可能性が極めて高い)
であり、未だに逃亡中です。
おそらく北朝鮮にいるのでしょう。
そして、赤軍派のハイジャック犯たちと連携して
北朝鮮の工作活動を展開している、と思われます。
「高敬美ちゃん剛くん拉致事件」を捜査していた兵庫県警は、
1988年5月6日早朝、新宿区三栄町のアパート前で北朝鮮の
秘密工作員と見られる男の身柄を確保しました。
男は「中尾晃」と名乗っていました。
が、調べてみると、この「中尾晃」の正体は、
ハイジャック犯の一人である柴田泰弘だったのです。
1996年3月、カンボジアのベトナム国境近くで北朝鮮大使館員らとともに
逮捕された日本人も、ハイジャック犯の一人である田中義三でした。
田中たちは、タイのリゾート地パタヤで大量の偽ドル札を偽造していたのです。
つまり、世界革命を目指して、北朝鮮を革命の根拠地にするために
ハイジャックを実行した戦士たちは、北朝鮮の手先となり、
日本人拉致や偽ドル偽造に手を染めていたということです。
そのハイジャック犯のリーダーを父に持ち、
日本人拉致の実行犯(とみなされている)を母に持つ男が森大志です。
選挙に立候補する権利はありますが、
この男が当選するようなことがあってはなりません。
「市民の党」の候補は、前回選挙では次点でしたが、
それ以前は2議席を有していました。
つまり、それなりの基礎票は有しており、森大志は、
やり方によっては当選の可能性があるということです。
が、こんな人物を当選させるなんて絶対に許されません。
【政治】 「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」へ
6250万円献金 衆院予算委で菅首相、適正な献金と強調★9
菅直人首相は6日の衆院予算委員会で、自身の政治資金管理団体が、
日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した
政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円の政治献金をしていた
問題について「事実だ」と認めた。
自民党の石原伸晃幹事長が「めざす会は、極左過激派団体により
結成された『市民の党』から派生し、設立された。
日本人拉致事件との関係も取り沙汰されている」と指摘した。
首相は「私の政治資金の流れは全て正式に届け出をしている」と
述べ、適正な献金と強調した。
めざす会には、鳩山由紀夫前首相の資金管理団体も1千万円を献金し、
市民の党にも民主党議員6人の関係団体が献金。
逆に、めざす会が民主党国会議員3人の関係団体に献金しており、
民主党、市民の党、めざす会の密接な関係が指摘されている。
「市民の党」が擁立した男は“元帥様の革命戦士”として育てられた…
「楽しい楽しい革命村、歌声いつも響いている♪僕ら、僕ら、育ち行く、
元帥様のちびっ子戦士♪さあ、革命の勉強だ、父さん母さんと戦うぞ♪」
「よど号」グループのリーダー・田宮高麿が作詞した“童謡”の一説である。
この歌は思想教育のために作られ、「よど号」犯の子供が通う北朝鮮の託児所で合唱された。
託児所の保母は朝鮮労働党のエリート党員。託児所には金日成(キム・イルソン)と
金正日(キム・ジョンイル)の顔写真が掲げられ、「よど号」犯の子供たちは無条件で
金父子を崇拝していたと目撃者は証言する。
「よど号」犯の元妻だった八尾 恵さん平成14年に出版した手記の中で、
子供たちがどのような教育を受けたか詳述している。想像を超えた衝撃的な内容だ。
「よど号グループは、図書館だった建物を改築して、日本革命村小学校を造りました。
(略)子供たちには金日成と金正日の戦士となるように教育する方針で、校長は田宮でした」
(八尾 恵著『謝罪します』《文藝春秋社》303頁)
日本革命村とは「よど号」犯が暮らす平壌郊外の特殊集落。
村に用意された学校で子供たちには徹底的な洗脳教育が施される。
単に北朝鮮式の捏造史を学ぶだけではない。
「立派な金日成主義革命家になるようによく勉強してください」
(前掲書303頁)
学校での田宮高麿の挨拶が全てを物語っている。
「よど号」犯の子供たちには、金王朝の権力継承と同様、
「代を継いで」革命を遂行することが求められているのだ。
【2代目革命戦士の“里帰り”情報も】
平成16年1月、“元帥様のちびっ子戦士”の1人が我が国に入国した。
田宮高麿の長男・森 大志である。金王朝の革命戦士は、20歳の青年に成長していた。
そして今年4月、元ちびっ子戦士は統一地方選で東京・三鷹市議選に「市民の党」から立候補。
幸い落選したが、立候補に当たって森 大志は出自等を一切隠蔽。負い目があることを自ら証明するものだ。
森 大志は田宮の長男であると同時に森 順子(もりよりこ)の愛息でもある。
在日朝鮮人を父に持つ森 順子は、いわゆる「よど号」妻のリーダー格に留まらない。
1980年にマドリードで石岡 亨さんと松木 薫さんを拉致した北朝鮮のエリート工作員が
森 順子だ。この凶悪犯は、結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けながらも、
帰国を拒否し、平壌に潜伏している。
容疑者本人と親族は別だ…
おそらく菅 直人首相や民主党サイドは今後、そう強弁するだろうが、
このケースは当てはまらない。
森 大志は「金正日の銃弾」となる教育を受けた2代目の革命戦士なのだ。
7年前の入国後、日本国籍を取得した森 大志は毎年北朝鮮に
里帰りしているとの未確認情報もある。潜伏する容疑者との
接触が事実であれば、犯人蔵匿・隠匪につながる犯罪が成立する。
森 大志が日本人拉致という非道な連続犯罪を正当化する思想を
保っていることは明らかだ。
拉致を批判すれば森 順子は追放されるが、未だに北朝鮮当局の保護下にある。
そして、森 大志を擁立した「市民の党」も日本人拉致を正当化する親北組織。
朝鮮労働党からの工作指令を受け、我が国を拠点に活動する実行部隊だ。
※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが
食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、
市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。
そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者の手記集より)
すでに産経新聞が報じたとおり、民主党の菅直人や鳩山由紀夫やその他議員が、
北朝鮮の拉致実行犯として指名手配されている森順子とよど号ハイジャック犯の
田宮高麿の長男である森大志を擁立するなど北朝鮮との関係が濃い市民の党
およびその市民の党の別の団体に対して多額の寄付を行っていたわけですが、
長くなるので簡単にまとめておきます。
■市民の党
市議会で掲揚されていた国旗を引きずり降ろし、さらにその国旗を燃やし、
市議会に6時間近くにわたって立て籠もった事で横浜市議会初の除名処分をされた
井上さくら、与那原ひろこ の所属政党
よど号ハイジャック犯のリーダー田宮高麿と北朝鮮による日本人拉致の実行犯として
手配されている森順子の長男の森大志を今年春の統一地方選に擁立した。
関係する国会議員として大河原雅子 川崎稔 外山斎 黒岩宇洋
を政治資金収支報告書に記載している。
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は新左翼過激派出身の酒井剛(通名:斉藤まさし 田英夫の娘婿)
■MPD・平和と民主運動
横路孝弘、田英夫、八代英太らが呼びかけ人となって設立
市民の党と同じ住所に有り、市民の党と代表者も事務担当者も同じで
実質的には市民の党と一体
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は新左翼過激派出身の酒井剛(通名:斉藤まさし 田英夫の娘婿)
■政権交代をめざす市民の会
市民の党の所属議員が代表を務める
菅直人、鳩山由紀夫ら民主党議員から多額の献金を受けていた。
関係する国会議員として大河原雅子 川崎稔 (ともに民主党)
を政治資金収支報告書に記載している
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は奈良握(市民の党所属議員)
--------
市民の党と民主党の関係を調べていたら
さらにこれらとの繋がりを補強するようなものが出て来ました。
それは後述します。
森大志は20歳になるまで北朝鮮で教育を受けて育ちました。
20歳になる時に日本に帰ってきて(母は指名手配中のため単独で帰国)
そして市民の党から地方選に出馬したわけですが、
北朝鮮が簡単に出国を許すはずがありません。
北朝鮮から簡単に出国できたのであれば、そ
れは工作員としてでなければ無理でしょう。
そうした背景を考えれば市民の党が北朝鮮との
強い関係を持っていると見て間違いありません。
ましてや実質的に市民の党の元となった「MPD・平和と民主運動」の
創設者の1人、田英夫は拉致実行犯で北朝鮮の工作員であった
シンガンス釈放嘆願署名の呼びかけ人でもあります。
ちなみにグーグルマップのストリートビューで
市民の党の入っているビルを確認しますと、
つい最近まで田英夫事務所、喜納昌吉の垂れ幕がかかっていた事がわかります。
(今週行った時にはすでに撤去済みでした)
2005年の都議選にあたって市民の党と候補者を一本化した時のものですが
(写真左の人物が市民の党の代表の斉藤まさし)
菅直人が面識がないとか記憶にないとか言う言い訳をする前に置いておきます。
民主党の小宮山泰子 わしお英一郎 大久保ゆきしげ 松崎哲久 池田元久
が菅直人や鳩山由紀夫と同じように寄付をしていることがわかります。
関係する国会議員として申請されていた議員と合わせれば
小宮山泰子 わしお英一郎 大久保ゆきしげ 松崎哲久 池田元久
大河原雅子 川崎稔 外山斎 黒岩宇洋 菅直人 鳩山由紀夫 喜納昌吉
の12名がなんらかの関係を持っている事になります。
さらに収支報告書に記載されている住所から同じ住所を一部ピックアップしますと
MPD・平和と民主運動 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
市民の党 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
小宮山泰子東京応援団 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
わしお会 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
わしお英一郎東京応援団 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
と、実質的に市民の党の中に関係政治団体を置いていることがわかります。
では、実際にこの市民の党の入っているビルに行ってみますと
2階には市民の党の名前しか無い事がわかります。
8階と9階の会社はポストを見れば、
「株式会社 龍伸興業」が本体である事がわかります。
この龍伸興業のオーナー 具本憲は
在日本朝鮮青年商工会第7期中央会長
(第6期から歴任)
であったことがわかります。
朝鮮総連の下部組織にあたる在日朝鮮青年商工の
幹部企業のビルに北朝鮮との密接な関係が疑われる
市民の党が入っているのは偶然とは思えません。
また、具本憲といえば平成16年の民主党の献金パーティーでも
その名前を確認することができ、民主党との密接な関係が伺えます。
前原誠司前外相が朝鮮商工会傘下の焼き肉屋のオーナーから
長年にわたって支援を受けていた事が発覚した事
2007年に近藤昭一議員、角田義一議員が過去に
朝鮮商工会傘下の企業から違法献金を受けていた事が
発覚したことも忘れてはいけません。
民主党、市民の党ともに北朝鮮と強い関係を持っていると見られます。
特に民主党は高校無償化で無理矢理朝鮮学校に補助金を支出しようとするなど
我々日本国民の税金で朝鮮総連を支援しようとしている事からも、
日本人拉致を行っているテロリスト国家から支援を受け続け、
またその支援への見返りに北朝鮮への便宜を図ってきたと言っていいでしょう。
(野党時代の2009年には北朝鮮臨検特措法を審議拒否で廃案にしてもいます。)
このときの非難が殺到したため選挙前に同法の成立を約束し、
昨年春に同法を成立させています)
アルカイダに対してオバマが便宜を図っているようなもので
日本国の議員でありながら実質敵国の手先として動く連中に
日本国の議員である資格すら無いと言って良いのではないかと思います。
I.C倶楽部参加ページ
思いやりがある京都のコミュニティー
ローカルパーティー「市民の党」に多額の政治献金している。
何故、国会で論議を尽くさないのか、これは
国民にとって由々しき問題だ。
以下長文ですが、「市民の党」について記されていた
文章を掲載しています是非ご朗読下さい、大切な事です。
森を擁立した「市民の党」のルーツは
「MPD・平和と民主運動」にあります。
MPDは、元ブント(共産同)系の活動家たちが結成した
日本学生戦線から発展した組織です。
その流れは、「MPD・平和と民主運動」
→護憲リベラル→平和・市民→「市民の党」となります。
つまり、「市民の党」はブントの血を引く過激派の末裔ということです。
私は、ハイジャック犯の長男が「市議選の候補」ということ以上に、
その所属する「市民の党」の存在そのものが問題だ、という気がします。
まさに「市民」の仮面をかぶった「過激派」。
市民団体とかNPOにも、こういう素性のものが多い。
ほんとうに要注意です。
ここで田宮高麿について書いておきます。
田宮は1943年、岩手県生まれ。
父親は農林省(現・農水相)の役人。
1970年3月に起きた「全日空日航機よど号ハイジャック事件」のリーダーです。
大阪市立大学時代に学生運動をはじめました。
私にとっては、ブント(共産同)の大先輩に当たります。
が、私がブントに参加した時は、彼は既に共産同赤軍派として
分派していましたから直接の面識はありません。
組織の先輩から聞いた話ですが、田宮は活動家としては
異色の存在だったようです。
ロン毛で理屈っぽい者たちが多い中で、彼はどちらかと言えば体育会系。
その度胸と行動力、そして統率力は群を抜いていたそうです。
だから赤軍派の軍事委員長(司令官)に就いた。
ハイジャックの被害に遭った乗客の一人は
「犯人たちは、学生だけあって、どこかウブなところが残る顔立ちだった。
その中で、田宮だけは暴力団に入っても立派にやっていけそうな、
凶々しい目つき」と語っています。
大阪市大の教授が当時「田宮君がいるから乗客の身の安全は絶対に大丈夫」
と、語っていたのが忘れられません。
まあ、思想ややった事の是非を別に置けば、田宮はそれなりの人物だった、
先輩たちの話から、私は、そう強く感じました。
ただ理論はからきしダメで、吉本隆明の本は1ページも読めなかった。
当時、ブントのかなりの部分が吉本隆明の影響を強く受けていたことを考えれば、
田宮が塩見孝也に付いてブントを出て行った理由がよく解ります。
ところで、連合赤軍(連赤)の最高幹部で、12人の同志を
虐殺した森恒夫は、田宮と同じ大阪市大の活動家です。
謂わば田宮の子分みたいな存在でしたが、田宮からは
「ゲバ棒一本持てんやつに戦争ができるか」と完全にバカにされていました。
森が連赤に逃げ込み、史上稀に見る凶悪事件を引き起こしたのは、
田宮に対するコンプレックスが一因だったと私は思っています。
この、当時はそれなりに英雄視された田宮も、
結局は北朝鮮に屈服、その奴隷になってしまいました。
そして、1995年に平壌で突然死します。
田宮の突然死は未だ謎ですが、ハイジャック犯たちが北朝鮮の工作員として
活動するようになったことと無縁ではないような気がします。
つまりハイジャック犯たちの内部で路線対立が起こり、
田宮は粛清された、のではないかと思うのです
下の写真は、今でも鮮明に覚えています。
短髪(角刈りに近い)で、右手に日本刀を持った
田宮の精悍な顔つきは、まるで右翼のようでした。
私は、田宮の長男が、「市民の党」というカルト左翼から市議選に
出馬するのは、父親より母親の影響が大きいと思っています。
田宮が死んだ時、森大志はまだ12歳です。
父親の思想など理解できないでしょう。
では、森の母親とは何者なのか?
森大志の母親は森順子(よりこ)と言います。
つまり大志は、母親の姓を継いでいるのです。
順子は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれました。
パスポートを取得していることから、日本国籍であると思われます。
が、北朝鮮では“在日2世”として迎えられており、自分は「日本人」だと言う一方、
平壌では「ここは私にとって祖国でもありますからね」と語っています。
ところで、この森順子、欧州における日本人拉致事件に関与しているとして、
警察庁により国際指名手配されています。
つまり、有本恵子さんや松本薫さん、
石岡亨さんを拉致した実行犯である可能性が極めて高いのです。
下の写真は、順子と石岡亨さんが欧州で一緒だったことを示すものです。
確かに森大志はハイジャック事件のリーダーの長男です。
が、田宮は既に16年前に死んでいます。
一方、母親の森順子は、日本人拉致の実行犯(の可能性が極めて高い)
であり、未だに逃亡中です。
おそらく北朝鮮にいるのでしょう。
そして、赤軍派のハイジャック犯たちと連携して
北朝鮮の工作活動を展開している、と思われます。
「高敬美ちゃん剛くん拉致事件」を捜査していた兵庫県警は、
1988年5月6日早朝、新宿区三栄町のアパート前で北朝鮮の
秘密工作員と見られる男の身柄を確保しました。
男は「中尾晃」と名乗っていました。
が、調べてみると、この「中尾晃」の正体は、
ハイジャック犯の一人である柴田泰弘だったのです。
1996年3月、カンボジアのベトナム国境近くで北朝鮮大使館員らとともに
逮捕された日本人も、ハイジャック犯の一人である田中義三でした。
田中たちは、タイのリゾート地パタヤで大量の偽ドル札を偽造していたのです。
つまり、世界革命を目指して、北朝鮮を革命の根拠地にするために
ハイジャックを実行した戦士たちは、北朝鮮の手先となり、
日本人拉致や偽ドル偽造に手を染めていたということです。
そのハイジャック犯のリーダーを父に持ち、
日本人拉致の実行犯(とみなされている)を母に持つ男が森大志です。
選挙に立候補する権利はありますが、
この男が当選するようなことがあってはなりません。
「市民の党」の候補は、前回選挙では次点でしたが、
それ以前は2議席を有していました。
つまり、それなりの基礎票は有しており、森大志は、
やり方によっては当選の可能性があるということです。
が、こんな人物を当選させるなんて絶対に許されません。
【政治】 「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」へ
6250万円献金 衆院予算委で菅首相、適正な献金と強調★9
菅直人首相は6日の衆院予算委員会で、自身の政治資金管理団体が、
日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した
政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円の政治献金をしていた
問題について「事実だ」と認めた。
自民党の石原伸晃幹事長が「めざす会は、極左過激派団体により
結成された『市民の党』から派生し、設立された。
日本人拉致事件との関係も取り沙汰されている」と指摘した。
首相は「私の政治資金の流れは全て正式に届け出をしている」と
述べ、適正な献金と強調した。
めざす会には、鳩山由紀夫前首相の資金管理団体も1千万円を献金し、
市民の党にも民主党議員6人の関係団体が献金。
逆に、めざす会が民主党国会議員3人の関係団体に献金しており、
民主党、市民の党、めざす会の密接な関係が指摘されている。
「市民の党」が擁立した男は“元帥様の革命戦士”として育てられた…
「楽しい楽しい革命村、歌声いつも響いている♪僕ら、僕ら、育ち行く、
元帥様のちびっ子戦士♪さあ、革命の勉強だ、父さん母さんと戦うぞ♪」
「よど号」グループのリーダー・田宮高麿が作詞した“童謡”の一説である。
この歌は思想教育のために作られ、「よど号」犯の子供が通う北朝鮮の託児所で合唱された。
託児所の保母は朝鮮労働党のエリート党員。託児所には金日成(キム・イルソン)と
金正日(キム・ジョンイル)の顔写真が掲げられ、「よど号」犯の子供たちは無条件で
金父子を崇拝していたと目撃者は証言する。
「よど号」犯の元妻だった八尾 恵さん平成14年に出版した手記の中で、
子供たちがどのような教育を受けたか詳述している。想像を超えた衝撃的な内容だ。
「よど号グループは、図書館だった建物を改築して、日本革命村小学校を造りました。
(略)子供たちには金日成と金正日の戦士となるように教育する方針で、校長は田宮でした」
(八尾 恵著『謝罪します』《文藝春秋社》303頁)
日本革命村とは「よど号」犯が暮らす平壌郊外の特殊集落。
村に用意された学校で子供たちには徹底的な洗脳教育が施される。
単に北朝鮮式の捏造史を学ぶだけではない。
「立派な金日成主義革命家になるようによく勉強してください」
(前掲書303頁)
学校での田宮高麿の挨拶が全てを物語っている。
「よど号」犯の子供たちには、金王朝の権力継承と同様、
「代を継いで」革命を遂行することが求められているのだ。
【2代目革命戦士の“里帰り”情報も】
平成16年1月、“元帥様のちびっ子戦士”の1人が我が国に入国した。
田宮高麿の長男・森 大志である。金王朝の革命戦士は、20歳の青年に成長していた。
そして今年4月、元ちびっ子戦士は統一地方選で東京・三鷹市議選に「市民の党」から立候補。
幸い落選したが、立候補に当たって森 大志は出自等を一切隠蔽。負い目があることを自ら証明するものだ。
森 大志は田宮の長男であると同時に森 順子(もりよりこ)の愛息でもある。
在日朝鮮人を父に持つ森 順子は、いわゆる「よど号」妻のリーダー格に留まらない。
1980年にマドリードで石岡 亨さんと松木 薫さんを拉致した北朝鮮のエリート工作員が
森 順子だ。この凶悪犯は、結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けながらも、
帰国を拒否し、平壌に潜伏している。
容疑者本人と親族は別だ…
おそらく菅 直人首相や民主党サイドは今後、そう強弁するだろうが、
このケースは当てはまらない。
森 大志は「金正日の銃弾」となる教育を受けた2代目の革命戦士なのだ。
7年前の入国後、日本国籍を取得した森 大志は毎年北朝鮮に
里帰りしているとの未確認情報もある。潜伏する容疑者との
接触が事実であれば、犯人蔵匿・隠匪につながる犯罪が成立する。
森 大志が日本人拉致という非道な連続犯罪を正当化する思想を
保っていることは明らかだ。
拉致を批判すれば森 順子は追放されるが、未だに北朝鮮当局の保護下にある。
そして、森 大志を擁立した「市民の党」も日本人拉致を正当化する親北組織。
朝鮮労働党からの工作指令を受け、我が国を拠点に活動する実行部隊だ。
※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが
食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、
市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。
そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者の手記集より)
すでに産経新聞が報じたとおり、民主党の菅直人や鳩山由紀夫やその他議員が、
北朝鮮の拉致実行犯として指名手配されている森順子とよど号ハイジャック犯の
田宮高麿の長男である森大志を擁立するなど北朝鮮との関係が濃い市民の党
およびその市民の党の別の団体に対して多額の寄付を行っていたわけですが、
長くなるので簡単にまとめておきます。
■市民の党
市議会で掲揚されていた国旗を引きずり降ろし、さらにその国旗を燃やし、
市議会に6時間近くにわたって立て籠もった事で横浜市議会初の除名処分をされた
井上さくら、与那原ひろこ の所属政党
よど号ハイジャック犯のリーダー田宮高麿と北朝鮮による日本人拉致の実行犯として
手配されている森順子の長男の森大志を今年春の統一地方選に擁立した。
関係する国会議員として大河原雅子 川崎稔 外山斎 黒岩宇洋
を政治資金収支報告書に記載している。
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は新左翼過激派出身の酒井剛(通名:斉藤まさし 田英夫の娘婿)
■MPD・平和と民主運動
横路孝弘、田英夫、八代英太らが呼びかけ人となって設立
市民の党と同じ住所に有り、市民の党と代表者も事務担当者も同じで
実質的には市民の党と一体
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は新左翼過激派出身の酒井剛(通名:斉藤まさし 田英夫の娘婿)
■政権交代をめざす市民の会
市民の党の所属議員が代表を務める
菅直人、鳩山由紀夫ら民主党議員から多額の献金を受けていた。
関係する国会議員として大河原雅子 川崎稔 (ともに民主党)
を政治資金収支報告書に記載している
収支報告書に記載されている事務担当者:天野外支子
代表は奈良握(市民の党所属議員)
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市民の党と民主党の関係を調べていたら
さらにこれらとの繋がりを補強するようなものが出て来ました。
それは後述します。
森大志は20歳になるまで北朝鮮で教育を受けて育ちました。
20歳になる時に日本に帰ってきて(母は指名手配中のため単独で帰国)
そして市民の党から地方選に出馬したわけですが、
北朝鮮が簡単に出国を許すはずがありません。
北朝鮮から簡単に出国できたのであれば、そ
れは工作員としてでなければ無理でしょう。
そうした背景を考えれば市民の党が北朝鮮との
強い関係を持っていると見て間違いありません。
ましてや実質的に市民の党の元となった「MPD・平和と民主運動」の
創設者の1人、田英夫は拉致実行犯で北朝鮮の工作員であった
シンガンス釈放嘆願署名の呼びかけ人でもあります。
ちなみにグーグルマップのストリートビューで
市民の党の入っているビルを確認しますと、
つい最近まで田英夫事務所、喜納昌吉の垂れ幕がかかっていた事がわかります。
(今週行った時にはすでに撤去済みでした)
2005年の都議選にあたって市民の党と候補者を一本化した時のものですが
(写真左の人物が市民の党の代表の斉藤まさし)
菅直人が面識がないとか記憶にないとか言う言い訳をする前に置いておきます。
民主党の小宮山泰子 わしお英一郎 大久保ゆきしげ 松崎哲久 池田元久
が菅直人や鳩山由紀夫と同じように寄付をしていることがわかります。
関係する国会議員として申請されていた議員と合わせれば
小宮山泰子 わしお英一郎 大久保ゆきしげ 松崎哲久 池田元久
大河原雅子 川崎稔 外山斎 黒岩宇洋 菅直人 鳩山由紀夫 喜納昌吉
の12名がなんらかの関係を持っている事になります。
さらに収支報告書に記載されている住所から同じ住所を一部ピックアップしますと
MPD・平和と民主運動 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
市民の党 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
小宮山泰子東京応援団 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
わしお会 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
わしお英一郎東京応援団 東京都千代田区平河町1-3-6 龍伸ビル2F
と、実質的に市民の党の中に関係政治団体を置いていることがわかります。
では、実際にこの市民の党の入っているビルに行ってみますと
2階には市民の党の名前しか無い事がわかります。
8階と9階の会社はポストを見れば、
「株式会社 龍伸興業」が本体である事がわかります。
この龍伸興業のオーナー 具本憲は
在日本朝鮮青年商工会第7期中央会長
(第6期から歴任)
であったことがわかります。
朝鮮総連の下部組織にあたる在日朝鮮青年商工の
幹部企業のビルに北朝鮮との密接な関係が疑われる
市民の党が入っているのは偶然とは思えません。
また、具本憲といえば平成16年の民主党の献金パーティーでも
その名前を確認することができ、民主党との密接な関係が伺えます。
前原誠司前外相が朝鮮商工会傘下の焼き肉屋のオーナーから
長年にわたって支援を受けていた事が発覚した事
2007年に近藤昭一議員、角田義一議員が過去に
朝鮮商工会傘下の企業から違法献金を受けていた事が
発覚したことも忘れてはいけません。
民主党、市民の党ともに北朝鮮と強い関係を持っていると見られます。
特に民主党は高校無償化で無理矢理朝鮮学校に補助金を支出しようとするなど
我々日本国民の税金で朝鮮総連を支援しようとしている事からも、
日本人拉致を行っているテロリスト国家から支援を受け続け、
またその支援への見返りに北朝鮮への便宜を図ってきたと言っていいでしょう。
(野党時代の2009年には北朝鮮臨検特措法を審議拒否で廃案にしてもいます。)
このときの非難が殺到したため選挙前に同法の成立を約束し、
昨年春に同法を成立させています)
アルカイダに対してオバマが便宜を図っているようなもので
日本国の議員でありながら実質敵国の手先として動く連中に
日本国の議員である資格すら無いと言って良いのではないかと思います。
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