おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

ペルテスと平泳ぎ

2010年08月25日 | 病院
きのうの魔女っ子は、留守番。
夜のレッスンも、ひとりで向かう。

母は、お姉ちゃんと用事だった。

今日は、大学病院の日。
暑い日差しの中、車で向かう。

ペルテス病の方は、順調に回復しているらしい。
次の診察は、半年後になった。

でも、平泳ぎを泳ぐには、ペルテスはハンデになってしまうのだそうだ。
「右足は、がんばれても、左足は、それ以上、がんばられへん動きがある」
と、ドクター。
「でも、平泳ぎの選手なんですけど・・・」

魔女っ子も、ショックだったようだ。
「だから、タイムが伸びひんねん」
後ろ向き。

ペルテスがなかったら、もっとタイムが伸びるんだろうか・・・。
でも、ペルテスになっていなかったら、水泳はしていない。
複雑だ・・・。