おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

せっかくの連休だったけど・・・

2010年10月11日 | 日々のこと
今日は、るり渓温泉に行く予定だったが、お姉ちゃんが行けなくなってしまったので延期。
せっかくいい天気の連休だったのに、魔女っ子には、かわいそうなことをした。

母は、きのうのお出かけで、すっかりダウン。
今日も、魔女っ子、洗濯をしてくれた。
ありがとう。

魔女っ子はお留守番

2010年10月10日 | おでかけ
今日は、劇のチケットをいただいたので、京都河原町まで、父と母と出かける。
魔女っ子は、お兄ちゃんとお留守番。
洗濯物もしてくれる。

せっかくだからと、河原町週辺を歩いて、抹茶ソフトクリームも食べる。
母、風に吹かれたソフトクリームを、服にたっぷりとつけてしまった。
まるで、子ども。

食事をとって、夜の部の観劇。
ところが、どうもマニアックで、ついていけず、正直、おもしろくない。
というより、苦痛になってしまって、休憩時間が待ち遠しい。

「30分間の休憩です」
と、いわれたとたん、
「帰ろう」
母と同意見だったらしい。
まだ明るい外に、ホッとしながら、ふたりして劇場を出た。

魔女っ子たちへのお土産は、梅田で、551の蓬莱。
豚まんを買うことにした。

家にも早く着けてよかった。

お山の大将

2010年10月09日 | 日々のこと
今日は、魔女っ子、いつものプールでの、2度目のレッスン。
4時半からのレッスンだが、2時過ぎに家を出て、2キロ泳いでから・・・。
母も、1キロ泳ぐ。
気持ちいい。

魔女っ子のレッスンが始まる前には、母、プールからあがって、ギャラリー席へ。
先週は、2番目を泳いでいた魔女っ子。
今日は、先頭を泳いでいた。

みんな選手ではないので、魔女っ子、すごく早く見える。
お山の大将。

水曜日は、いつものプール

2010年10月07日 | 日々のこと
きのうは、いつものプール。

魔女っ子が、
「メニューを決めたい」
というので、新しいメモ帳を出して、家でメニューを書く。
ずいぶん、たっぷりのメニュー。
トータルで、3キロ以上ある。

「多くない?」
母が訊くと、魔女っ子、
「こんなん、少ないわ」

魔女っ子と母、先に車で向かい、お姉ちゃんが後から自転車で合流。

お姉ちゃんが来るまでのあいだは、魔女っ子、メニュー通りに泳いでいた。
が、お姉ちゃんが来た途端、
「遊んでいい?」

お姉ちゃんの方が、真面目に泳いでいたかもしれない・・・。

それでも、魔女っ子がいうには、
「2キロは、泳いだで」

帰りは、お姉ちゃんと魔女っ子、ふたりで帰って、母は、ひとりで帰った。

買い物

2010年10月06日 | 日々のこと
きのうは、お姉ちゃん、魔女っ子、母と、女子3人で、買い物に行った。
買いなれているスクールのすぐそばのスーパーマーケット。

心が痛くならないか心配したけど、魔女っ子、
「変な気分」
と、いっただけで、大丈夫だった。
時間が早くて、メンバーと会えないのがさみしそうだった。

レッスンに通っていたときは、週に4回、お迎えに行くので、買い物も週に4回。
でも、これからは、わざわざ買い物だけに行くことになる。
すごい量の買い物をして帰った。

スクールのカバン

2010年10月05日 | 日々のこと
きのう、初めてレッスンに通ってから、ずっと使っていたスクール指定のカバンを捨てた。

母、カバンを一回、抱きしめる。
魔女っ子も、抱きしめて、キスをした。

思い出のいっぱい詰まったカバン。
それだからこそ、思い切って、捨てたのだ。

・・・と思ったが、やっぱり、ごみの袋から出してきてしまった。
無理に捨てて、心を苦しめることないよね、と、思う。
もうしばらく、大事に置いておこう。

参観&たこ焼きパーティー

2010年10月03日 | 日々のこと
今日は、日曜参観。
魔女っ子が得意の体育。
マット運動と、親子ドッジボール。

母にはわからなかったが、マット運動。
魔女っ子の技は、
「むつかしい技やねんで」
と、いっていた。

午後は、たこ焼きパーティー。
始めは、不慣れな手つきだった魔女っ子も、しまいには上手に、たこ焼きを焼けるようになっていた。
これで、立派な大阪の子になれたね。

初めてのレッスン

2010年10月02日 | レッスン2
今日は、魔女っ子、いつものプールでの、初めてのレッスン。
クラスメートもいるので、あんまり心配もない。

お姉ちゃんもいっしょに、早めに行って、少し泳いだり遊んだり。
それから、レッスンの時間に合わせて、プールからあがって、魔女っ子はレッスンへ。
お姉ちゃんと母は、ギャラリー席へ。

少ししか泳げない。
そんな感想だけど、それももうしかたない。
母、自分に言い聞かせる。

ただ、魔女っ子が太らないか、それが心配。
足に悪いから・・・。