縄文人の反乱 日本を大事に

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●偽書(ぎしょ)●ヲシテ(をして)●大和言葉(やまとことば)

2012年10月08日 21時11分56秒 | 色んな情報
●偽書(ぎしょ)●ヲシテ(をして)●大和言葉(やまとことば)
★偽書(ぎしょ)   http://p.tl/sQLW
★偽書の可能性が指摘されている歴史書の例  http://p.tl/Hc4b
★偽書の可能性が指摘されている史料の例   http://p.tl/g35B
★『古事記』偽書説  http://p.tl/Jsrm
★『先代旧事本紀』(せんだいくじほんぎ、先代舊事本紀) http://p.tl/nRxr
日本の歴史的書物である。学術的には偽書とされている。ただし、部分的には資料的に価値があるとする見解もある(後述)。『旧事紀』(くじき)、『旧事本紀』(くじほんぎ)ともいう。全10巻からなり、天地開闢から推古天皇までの歴史が記述されている。なお『先代旧事本紀大成経』(延宝版)他2本は、これを基に創られた江戸時代の偽書(古史古伝))である。
★先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう、先代舊事本紀大成經) http://p.tl/VqcY
『先代旧事本紀』を基に江戸時代に作られたと推測される偽書。この文献をめぐって「大成経事件」(先代旧事本紀大成経事件、伊雑宮事件)が起こった。

★ヲシテ(をして) http://p.tl/nhge
ホツマツタヱ、ミカサフミ、フトマニで用いられているやまとことばを記す日本の文字。またはその文献。なお、文献についてはヲシテ文献を参照のこと。
この項目では、文字・言語であるヲシテについて説明しています。
・古文書については「ヲシテ文献」をご覧ください。     http://p.tl/GkaE
・署名については「花押」(かおう、華押)をご覧ください。 http://p.tl/v-eN
・印章については「御璽」(ぎょじ)をご覧ください。    http://p.tl/V7C5
・登録商標については「日本ヲシテ研究所」をご覧ください。 http://p.tl/nfLs

★『ホツマツタヱ』 http://p.tl/FZIV
ヲシテ(神代文字のひとつとされる)を使い五七調の長歌体で記され、全40アヤ(章)で構成された日本の古文書。その成立時期は不詳だが、少なくとも江戸時代中期まで遡ると考えられている。
★『ミカサフミ』(漢字表記は三笠山紀)http://p.tl/UKKC
 『ホツマツタヱ』と同様のヲシテ(神代文字のひとつとされる)を使い五七調の長歌体で記され、全64アヤ(章)で記述された日本の古文書である(ホツマツタヱの項参照)。現在9アヤ(章)が再発見されている。
★『フトマニ』は、ホツマツタヱと同様の文字ヲシテで書かれた古文書である。http://p.tl/2Gwp
 『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』が「歴史書」であるのに対し、『フトマニ』は占術と関係の深い歌集である。
 『フトマニ』によれば編集者はアマテルカミ(天照大神)である。『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』と同様に、確実に遡ることができるのは江戸時代までである。「太占」と漢字表記することもあるが、「太占」は亀の甲羅をつかった占いであり、ヲシテで書かれた『フトマニ』とは別のものである。
・伝承
『フトマニ』によると、成立は『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』と同様に漢字伝来以前であるが、現在発見されている最古の写本は江戸時代のもので、確実に遡ることができるのもそこまでである。1967年、松本善之助が再発見した。

★『モトアケ(フトマニ図)』「ヲシテ文献を池田満が案内します」http://p.tl/88Ur
★神敕基兆傅太占書紀『フトマニ』 http://p.tl/1htN

★大和言葉(やまとことば) http://p.tl/e2tC
古くは和歌や雅語、女房言葉のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対する日本の固有語を指す。
★女房言葉(女房詞・にょうぼうことば) http://p.tl/7aNQ
室町時代初期頃から文書に現れ出した、宮中に仕える女房が使い始めた(現在でも用いられている)隠語的な言葉である。
★大和言葉の関連項目 http://p.tl/Bcfk

★ホツマ 偽書とされている日本の固有文字●弓削道鏡(ゆげのどうきょう) http://p.tl/J7C5
★●ヲシテ = ホツマツタヱ + ミカサフミ + フトマニ      http://p.tl/8w2L
★◆偽書 『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)      http://p.tl/CdhH
★●神代文字 ●祝詞   http://p.tl/YRWs 偽書と 決め付けるのも一つだけれど記紀も偽書だと言われている。
★●日本のピラミッド●神代文字  http://p.tl/oViX  記紀 によって偽書に追いやられた日本の超古代文書たち
★●古文書『竹内文書』(たけのうちもんじょ)●神代文字     http://p.tl/k0zX
★◆『上記』(うえつふみ)◆神代文字  http://p.tl/ER9W
★◆『秀真伝』(ほつまつたゑ)◆神代文字  http://p.tl/MiGk
★●こしまき【腰巻】イロイロ 色々  http://p.tl/LOJ2
★●古事記 神々の系図●八百万の神(日本人の神観) http://p.tl/g9NQ
★●アラハバキ ●荒神様 は別物    http://p.tl/vMYG
★●神々の系譜(古事記)  http://p.tl/IBpY
★アイヌとサンカについて  http://p.tl/FOp7
●『上記』(うえつふみ)はサンカ(日本のジプシーといわれた漂泊の山の民集団)の伝承と極めて類似し ている。さらに、豊国文字とサンカ文字も類似性が認められる。

●天地開闢 (日本神話)●三柱の神(造化の三神という)●神世七代(かみのよななよ)

2012年10月08日 19時46分50秒 | 色んな情報
●天地開闢 (日本神話)●三柱の神(造化の三神という)●神世七代(かみのよななよ)
★ウマシアシカビヒコヂ http://p.tl/nEDU
日本神話に登場する神。天地開闢において現れた別天津神の一柱である。『古事記』では宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』では可美葦牙彦舅尊と表記する。
『古事記』では、造化三神が現れた後、まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、クラゲのように混沌と漂っていたときに、葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって成った神としている。すなわち4番目の神である。『日本書紀』本文には書かれていない。第2・第3の一書では最初に現れた神、第6の一書では天常立尊に次ぐ2番目に現れた神としている。独神であり、すぐに身を隠したとあるだけで事績は書かれておらず、これ以降日本神話には登場しない。
神名の「ウマシ」は「うまし国」などというのと同じで良いものを意味する美称である。「アシ」は葦、「カビ」は黴と同源で、醗酵するもの、芽吹くものを意味する。ここでは「アシカビ」で「葦の芽」のことになる。すなわち、葦の芽に象徴される万物の生命力を神格化した神である。一般的に活力を司る神とされる。
「ヒコヂ」は男性を表す語句であるが、この神は独り神であり性別を持たない。葦が芽吹く力強さから、中国から伝わった陰陽思想の影響により「陽の神」とみなされ、「ヒコ」という男性を表す言葉が神名に入ったものと考えられる。「ヒコヂ」は「コヒジ」(泥)の文字顚倒という説もある。
出雲大社(島根県出雲市)本殿御客座、浮嶋神社(愛媛県東温市)などに祀られている。

★建国と今(元から考える): http://p.tl/Aggs
★4。宇摩志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこぢ)の神。5。天の常立(とこたち)の神。http://p.tl/xcCi
★『日本建国物語=【神話】』 http://p.tl/lm3K

★厄神((やくじん))  一 審神者さにわ  http://p.tl/eRNw
★厄神 - Wikipedia   http://p.tl/Ncnc
★厄神駅 - Wikipedia  http://p.tl/OcvN
★門戸厄神東光寺(もんどやくじんとうこうじ)http://mondoyakujin.or.jp/

★天地開闢 (日本神話)  http://p.tl/ZrZh
天地に代表される世界が初めて生まれたときのことを示す。
狭義には『日本書紀』冒頭の「古(いにしえ)に天地未だ剖(わか)れず、陰陽分れざりしとき……」をいうが、この記事では、広義の日本神話における天地開闢・国土創造のシーンについて記す。
★別天津神(ことあまつかみ) http://p.tl/ZiY4
『古事記』において、天地創発の時にあらわれた五柱の神々を云う。
『古事記』上巻の冒頭では、天地開闢の際、高天原に以下の三柱の神(造化の三神という)が、いずれも「独神(ひとりがみ)」(男女の性別が無い神[1])として成って、そのまま身を隠したという。
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 至高の神  http://p.tl/wyQA
・高御産巣日神(たかみむすひのかみ) - 征服や統治の神 http://p.tl/KErV
・神産巣日神(かみむすひのかみ) - 生産の神      http://p.tl/20St
その次に、国土が形成されて海に浮かぶくらげのようになった時に以下の二柱の神が現われた。この二柱の神もまた独神として身を隠した。
・宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ) http://p.tl/nEDU
・天之常立神(あめのとこたちのかみ)          http://p.tl/cETF
これら五柱の神を、天津神の中でも特別な存在として「別天津神」と呼ぶ。別天津神の次に神世七代の神が現れた。

★天津神・国津神    http://p.tl/0-CJ
 天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)は、日本神話に登場する神の分類である。

★神世七代(かみのよななよ) http://p.tl/PXo8
日本神話で、天地開闢のとき生成した七代の神の総称。またはその時代をいう。神代七代とも書き、天神七代ともいう。
初めは、抽象的だった神々が、次第に男女に別れ、異性を感じるようになり、最終的には愛を見つけ出し夫婦となる過程をもって、男女の体や性が整っていくことを表す部分だと言われている。

●【白蝶貝】(しろちょうがい)

2012年10月08日 18時58分23秒 | 色んな情報
●【白蝶貝】(しろちょうがい)
★シロチョウガイ(しろちょうがい) 【白蝶貝】
silver-lip pearl oyster、gold-lip pearl oyster
[学名:Pinctada maxima]
軟体動物門二枚貝綱ウグイスガイ科の二枚貝。熱帯西太平洋に分布し、日本では奄美(あまみ)大島でまれにとれるが、天然分布か、かつて移殖したものの子孫かは不明である。アラフラ海に多産し、幼貝のときは小石や他の貝に足糸で付着しているが、成貝になると水深10~50メートルの泥底に埋もれて生活するようになる。殻長、殻高ともに25~30センチメートルぐらいに達し、円盤状。背縁はまっすぐで、右殻は左殻より膨らみがやや弱い。右殻の前耳は左殻のそれよりやや大きく、すぐ下に足糸の出る小さな湾入がある。殻表は黄色の檜皮葺(ひわだぶ)き状に殻皮片が重なり合い、放射状にやや長い鱗片(りんぺん)突起が出るが、老成すると殻皮片がはがれるだけでなく、海綿やコケムシなどに汚損されている。殻頂部は紫褐色に彩られる個体もある。後耳は短く、ほとんど突出しない。内面の真珠光沢が強く、線(こうせん)の前寄りに広い靭帯(じんたい)がある。縁部は真珠色で、黄色を帯びるのをゴールデンリップ、白銀色のをシルバーリップという。ときに美しい天然真珠を含む。殻は工芸品やボタン材料にされるので、かつては多獲された。第二次世界大戦前は日本からもアラフラ海に船団が行き、1937年(昭和12)には4000トン以上もとったが、その後乱獲による資源減少のため衰微した。真珠母貝(ぼがい)として養殖も行われ、おもに東南アジアやオーストラリアで生産される。資源枯渇を防ぐため、人工採苗技術が普及しつつある。 [ 執筆者:奥谷喬司 ]
★白蝶貝【シロチョウガイ】デジタル大辞泉
ウグイスガイ科の二枚貝。貝殻はアコヤガイに似るが、大形で、殻表は黄褐色、内面は真珠色。真珠養殖の母貝となり、殻はボタンや工芸品の材料。熱帯太平洋に分布。
海産の二枚貝。貝殻はほぼ円形で厚く,殻長30センチメートルに達する。殻表は黄茶色,鱗片状の薄片でおおわれる。内面は銀白色で光沢がある。まれに天然真珠をもつ。工芸品・ボタンの材料。熱帯太平洋に広く分布し,特にアラフラ海に多い。蝶貝。

★真珠 - Wikipedia   http://p.tl/Y0Qb
真珠(しんじゅ)あるいはパール(Pearl)とは貝から採れる宝石の一種である。6月の誕生石である。石言葉は「健康・富・長寿・純潔」など。
★真珠の種類      http://p.tl/-dMG
・南洋真珠
 シロチョウガイ(白蝶貝、Pinctada maxima)から産する真珠。主にオーストラリア、インドネシア、フィリピン、ミャンマーで養殖されている。オーストラリア産の南洋真珠は青みがかった色を呈することが多い。一方、フィリピン産は黄色・金色の珠が多い。近年ではあまり見られなくなったが、真円真珠の養殖が終わった老貝で半円真珠を生産することもある。
★南洋真珠(South Sea Pearl)http://p.tl/RrfO
シロチョウガイ(Pinctada maxima Jameson, ) から産する真珠。 主にオーストラリア、インドネシア、フィリピンで養殖されている。
産出する真珠はアコヤガイ、クロチョウガイ、イケチョウガイなど真珠貝の中でもっとも大きく、10mm~15mmが一般的であるが、なかには20mmを超える物もある(アコヤ真珠の場合11~12mm以下が一般的である)。
かつては南洋真珠は輸入時にアコヤ真珠との兼ね合いで10mm以上の物しか輸入されなかったが、現在は8mm前後から輸入されている。
★真珠母貝(マザーオブパール): パワーストーン意味事典   http://p.tl/Gw7b
★白蝶貝(マザーオブパール) 読み方:シロチョウガイ    http://p.tl/UyPH
★真珠職人 白蝶真珠養殖場     http://p.tl/psUx
★貝釦カタログ -白蝶貝・黒蝶貝・高瀬貝等の素材別に選べます http://p.tl/3MAQ
★白蝶貝の文字盤が採用された贅沢なフルメタルクロノグラフ電波ソーラー http://p.tl/DN-u

●サギと赤トンボ

2012年10月08日 14時40分39秒 | 色んな情報
●サギと赤トンボ
10月8日 午前中に自転車で近所を回ってきた。
近くといっても距離は結構ある。
運動公園を一周りしたりアッチコッチへ言ったので一時間半くらいかかっている。
帰り道で10分は止まって呼吸整えたり休んで来た。
 
いつも余り通ってないところなので何となく通ったので道順は思い出せない。
4メートルは有る川の向こう岸にサギを発見した。
2分くらいかな観察していた。
私のことは眼に入るはずなのに全然気にしていなくて平然としていた。
そこに赤トンボの編隊が飛んできた。
その中の一匹がサギのくちばしの真ん中辺りに止まった。
しばらくそうしていて 一寸してから横を向いたので赤トンボは 飛んでいった。
余り周りのことに無頓着な珍しいサギであった。
その後もしばらく観察していたけれども直立で二本足で立っていた。
白鳥などは通常ジッとして立っている時は片方の足を曲げることが多いのに。
 
帰って色々と調べたらアオサギの一種であるのだろうと確認した。
赤とんぼが種類の特定は出来ないことが判った。
色々とおもしろいことが判明して一つ賢くなった感じ。
 
日本語って楽しいね。

●赤とんぼ(童謡)

2012年10月08日 14時12分53秒 | 色んな情報
●赤とんぼ(童謡)
★赤とんぼ(あかとんぼ)  http://p.tl/2RbD
赤とんぼ(あかとんぼ)は、体色の赤いトンボの総称。
色は赤でなく黄色であるにもかかわらず、夏の終わりごろから群を成して出現するウスバキトンボが赤とんぼと呼ばれることも多い。
アキアカネの赤い体色は気温と関係があり、体温調節昆虫と呼ばれる場合がある。通常アキアカネのメスはオスに比べて赤色が淡いが、寒冷地では雌の赤い比率が高くなる。
アキアカネの特徴の一つとして止まり方が他のトンボが翅を水平のまま、若しくは垂直に閉じるの対して、アキアカネは翅を体の下に徐々に下げて休むことが挙げられる。

★赤とんぼ(あかとんぼ) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
少年少女雑誌。1946年(昭和21)4月創刊、1948年10月終刊。実業之日本社発行。赤とんぼ会=大仏(おさらぎ)次郎、川端康成(やすなり)、岸田国士(くにお)、豊島与志雄(とよしまよしお)、野上弥生子(やえこ)の編集者名があるが、おもに藤田圭雄(たまお)が担当した。藤田の筆になる創刊の辞によれば、赤い鳥運動の文芸復興を願ったもので、「児童文学の復興と、綴方(つづりかた)教育の再建」を目ざした。戦後児童文学の記念碑的作品『ビルマの竪琴(たてごと)』(竹山道雄)の連載は注目され、ケストナー『飛ぶ教室』の翻訳(高橋健二)、サトウ・ハチローの童謡も話題になった。綴方の選者には川端康成があたった。 [ 執筆者:大藤幹夫 ]

★赤とんぼ(童謡) 由紀さおり & 安田幸子    http://p.tl/FZvS
★『里の秋』 安田祥子&由紀さおり        http://p.tl/lMe8
★由紀さおり 安田祥子 「故郷」        http://p.tl/QmEl
★赤とんぼ (童謡) - Wikipedia          http://p.tl/B6Jm
「赤とんぼ」(赤蜻蛉、あかとんぼ)は、三木露風の作詞、山田耕筰の作曲による、日本の代表的な童謡の一つである。夕暮れ時に赤とんぼを見て、懐かしい故郷を思い出すという、郷愁にあふれた歌詞である。

★トンボのはなし(神戸のトンボ)        http://www.odonata.jp/
神戸のトンボの大改訂を行いました.近年のDNA等を用いた分子系統解析には目を見張るものがあり,トンボ界においても,この流れが若手研究者を中心として取り入れられ,一定の成果が得られました。

★赤とんぼの唄 - Wikipedia   http://p.tl/irUs
「赤とんぼの唄」(あかとんぼのうた)は、1973年3月にリリースされたあのねのねのデビュー・シングルである。35万枚余りのセールスを記録し、あのねのねとしては最大のヒットとなった。
童謡「赤とんぼ」とはまったく関係はなく、作詞は清水国明、作曲は原田伸郎による。実況録音盤であったため(一発ネタということもあり)歌詞は載せられていない。あのねのねはデビュー当時、本気でよしだたくろうをめざしていたようである。
★あのねのね          http://p.tl/1siO
日本のフォークデュオである。主に1970年代中期から1980年代初頭にかけて、おやじギャグを極端に短いコミックソングにして多産し、一世を風靡した。

★オヤジギャグ(親父ギャグ)  http://p.tl/OGHf
主に中高年層の男性が頻繁に使う、駄洒落や地口の要素をふんだんに含んだ安直なギャグのことである。1980年代までは一般によく使われ、あのねのねによって「赤とんぼの唄」、「魚屋のおっさんの唄」をはじめ数々のコミックソングとしてヒットするなど肯定的に受け取られていたが、近年そうした事情を知らない世代の思春期以上のギャグに辟易した若年層によって否定的なニュアンスで使われるようになった。
1990年前半、大阪の府立高校の生徒らが使い始めた[要出典]。これは、団塊の世代が中年となる時期と重なるが、それ以前から似たような内容のギャグは存在している。中高年男性の増加によりオヤジギャグを聞く機会が増えたこともあるが、その受け手である若者(1980年代半ばの若者は新人類と呼ばれている)との価値観の相違から、「中年男性のギャグはつまらない」という考え方が増え、そういったギャグを総称して「オヤジギャグ」と呼称するようになったと考えられている。

★駄洒落(だじゃれ)      http://p.tl/5P-R
同じあるいは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。雑俳の一つとしての「洒落」は言葉の一部分を母音とイントネーションが同じ語、母音が同じ語、同音異義語などを当てはめるものである。例「蝶々一本さらしに巻いて(包丁一本サラシに巻いて)」。言葉遊びの「洒落」は知識と教養を示す気の利いたものであったが、これに価値を認めることのないカウンターカルチャーからの揶揄を込めて「駄」の文字を冠した。洒落の文化が失われるにつれ、それを文化として持たない若者からはおやじギャグと称されるようにもなる。古くは地口とも。
判りやすい遊びの一種であるため、語彙が増えだす小学生などの低年齢の人がこれを用いてコミュニケーションの円滑化をはかることがある一方で、大人が条件反射的に特に若い世代に対して用いると逆にコミュニケーションの円滑化を損ねることになる場合もある。

★掛詞(かけことば)とは、和歌などにおける修辞技法の一つ。   http://p.tl/KjNZ
解説 [編集]和歌は韻文として、その表現の仕方に色々な工夫すなわち修辞が古くより凝らされてきた。掛詞もその工夫のひとつである。
      あきののに ひとまつむしの こゑすなり われかとききて いざとぶらはん(『古今和歌集』巻第四・秋歌上 よみ人しらず)
秋の野に、尋ねてくれる人を待っていると松虫の声がするように聞える。そこでその待ち人とはこの私だというつもりで、そこに行ってみようという趣旨の和歌であるが、この和歌の第二句にある「まつ」というのが掛詞になっている。つまり、
      あきののにひとまつ→まつむしのこゑすなり…
というように、本来なら「人待つ松虫」というところを縮めて表現している。掛詞とは「待つ」と「松」で見られるように、意味は違うが同じ仮名で表記することばをひとつにしたものである。

★地口(じぐち)   http://p.tl/6Iet
駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊びである。発音が似た単語を用いるため、駄洒落よりも創造性に富み、作成するのも比較的容易であり、また、形態も多様化している。
語呂合わせと同様に扱われるが、例えば円周率のπを「産医師異国に向こう」と憶えるような側面はこの地口にはなく、意味する範囲は語呂合わせより狭い。
落語においてもくすぐりとしてしばしば使われる。話の終わりを地口で締めるのを地口落ちという。これは、話の最後の方で登場人物が何か言った言葉に駄洒落を返して終わるものである。どんな話にもつなげられる利便性があるが、反面安易であって取って付けたような終わり方になりやすいため、落ちの種類としては低いものと見なされる。
東京の稲荷神社では初午の縁日に、行灯に地口とそれに合わせた絵を描いた地口行灯を街頭に飾る風習がある。
また、近年では静岡県三島市でも同時期に商店街(三島大通り商店街、静岡県道51号三島停車場線等)に地口行灯が飾られるが、こちらは地口のみならず川柳の書かれた行灯も存在する(詳細は三島宿地口行灯の項を参照されたい)。

★ことわざ(諺、英語:proverb)(俚諺(りげん)から転送)   http://p.tl/k1Jb
鋭い風刺や教訓・知識など含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉のことである。
俚諺(りげん)ともいう。
明治維新の近代化以前は、日本には「ことわざ」の概念がなく、英語の proverb はラテン語の proverbium が、その語源である。
ことわざは、観察と経験そして知識の共有によって、長い時間をかけて形成されたものである。その多くは簡潔で覚えやすく、言い得て妙であり、ある一面の真実を鋭く言い当てている。そのため、詳細な説明の代わりとして、あるいは、説明や主張に説得力を持たせる効果的手段として用いられることが多い。
慣用句と重なる部分もあるが、一般の文の中でその一部として用いられるものを慣用句といい、文の形をとるか、または簡潔ながら文に相当する意味を表すものをことわざというのが普通である。

●サギ(さぎ)【鷺】

2012年10月08日 13時25分51秒 | 色んな情報
●サギ(さぎ)【鷺】
★サギ(さぎ) [ 日本大百科全書(小学館) ] . http://p.tl/kU6G   http://p.tl/BZ13
【鷺】
heron
鳥綱コウノトリ目サギ科に属する鳥の総称。英名は一般にheronであるが、コサギの仲間はegret、サンカノゴイ、ヨシゴイの仲間はbitternとよばれる。

★ゲンペイクサギ     http://p.tl/fRmm
【源平臭木】[学名:Clerodendron thomsonae Balf.]
... 紅白の対照が美しいことと、葉をもむと異臭を発するところから源平臭木(くさぎ)の名がある。鉢植えにするが、不耐冬性のため温室などで栽培する。繁殖は挿木で容易に発根する。 ...
★サギゴケ(さぎごけ)  http://p.tl/XzYp
【鷺苔】[学名:Mazus miquelii Makino]
... 名は、短くとがる花冠の上唇がサギの頭を思わせるのでつけられたと考えられる。また本種を花の色からムラサキサギゴケと称し、白色花のものをサギゴケとよんで区別することがあるが、普通にみ ...
★サギスゲ(さぎすげ)   http://p.tl/JtpM
【鷺菅】[学名:Eriophorum gracile Koch.]
... 兵庫県の六甲(ろっこう)山以北の本州、北海道および樺太(からふと)(サハリン)、東シベリア、朝鮮半島に分布。名は、綿毛にくるまれた小穂をサギに見立てたもの。[執筆者:木下栄一郎 ...
★三毬打(さぎちょう)  http://p.tl/J_dP
平安時代、正月14、15日に行われた悪魔払いの儀式。三毬杖とも書き、年占(としうら)のために毬杖(ぎじょう)(毬(まり)を打つ道具)を3本立てることから始まる。『徒然草(つれづれぐさ)』に「さぎちょうは正月に打たる毬杖を真言院より神泉苑(えん)へ出して焼きあぐるなり」とある。その起源は中国にあり、正月を迎えて災いを除くため、爆竹を鳴らす風習が、渡来したものともいわれる。
★左義長(さぎちょう)  http://p.tl/3Js4
... サギチョウというのは、すでに平安時代の文書に「三毬打」または「三毬杖」としてみられるが、3本の竹や棒を結わえて三脚に立てたことに由来するといわれている。 ...
★鷺舞(さぎまい)    http://p.tl/cAWD
... 「橋の上に降りた鳥は何鳥 かわささぎのかわささぎのャァかわささぎの 鷺が橋を渡した鷺が橋を渡した 時雨(しぐれ)の雨にぬれ通り 通り」という歌にあわせて翼(つばさ)を開く所作を繰り返して舞う。 ...

★サギ科 - Wikipedia  http://p.tl/FaI1
動物界脊索動物門鳥綱ペリカン目に属する科。
・形態
最小種はコヨシゴイで全長29cm(ただし平均値では全長約30cmのコビトサギの方が小さい)。白鷺から白い羽毛のイメージが先行するが、種により羽毛の色は異なりシラサギ属内のクロサギでも白色型(全身の羽毛が白い)と黒色型(全身の羽毛が黒い)の個体がいる。
他の水鳥と異なり、尾に水を弾く脂を分泌する器官(羽脂腺)を持たない。そのため粉末状の羽毛を全身に塗り、防水処理を施す。この粉末状の羽毛は、胸部等に生える粉綿羽という崩れやすい特殊な羽毛から得る。第3指は扁平で、粉末状の羽毛を指につけ全身に塗るのに適している。

★サギ類 図鑑     http://p.tl/Q1Sy
★個人的博物館 - サギのなかま  http://p.tl/m6bK
★サギたちのプロフィール | アオサギを議論するページ http://p.tl/tD42
★田んぼの鳥サギ類(Adobe PDF) http://p.tl/SMp6
★サギ・鷺(さぎ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 サギとは、コウノトリ目サギ科の鳥の総称。くちばし・首・脚が細長い。水辺に生息する。
【サギの語源・由来】
サギの語源には、羽が白いことから「サヤケキ(鮮明)」の意味とする説。
鳴き声が騒がしいことから、「サヤギ(騒)」の意味とする説。
「サケ(細毛)」や「サケ(白毛)」など、羽毛に由来する説。
「キ(ギ)」は「トキ」「シギ」などと同じく「鳥」を意味する接尾語で、「サ」が「白」を表し、「白い鳥」の意味とする説。
水辺の鳥なので、「イサ(磯)」に「キ(鳥を表す接尾語)」が付いたとする説がある。
漢字は、「白」+音符「路」からなる形声文字。
「路」は「露(透き通る白いつゆ)」に通じ、「鷺」は「透き通るように白い鳥」を表す。

★カテゴリ「サギ科」にあるページ   http://p.tl/-0lD
★白鷺(しらさぎ)  http://p.tl/cxuu
コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・カラシラサギを指す。沖縄ではクロサギの白色型がこれに加わる。アマサギも入れられることがある。音読してはくろとも言う。
シラサギという名前のサギがいるわけではない。大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別することとなる。
★白鷺城       http://p.tl/DrP4
 白鷺城は日本にある以下の城の異称。城により主に用いられる読みが異なる。
(主に)「はくろじょう」 - 姫路城の異称。  http://p.tl/XMKO
(主に)「しらさぎじょう」 - 八代城の異称。 http://p.tl/GefQ

★サギ (曖昧さ回避)  
サギ

・サギ - コウノトリ目サギ科 (Ardeidae) に属する鳥類の総称。  http://p.tl/dpXR
・日本海軍の水雷艇
 ・「鷺」(初代)(1904年~1923年)。隼型水雷艇を参照のこと。 http://p.tl/nk_U
 ・「鷺」(2代)(1937年~1944年)。鴻型水雷艇を参照のこと。 http://p.tl/naew
・鷺 (能) - 能の演目(四・五番目物の霊験物)  http://p.tl/9z3Z  http://p.tl/0euR  http://p.tl/Nrb6
詐欺
 ・詐欺 - 犯罪の一種。   http://p.tl/XWan
  詐欺(さぎ)とは、他人をだまして、金品を奪ったり損害を与えたりすること。

★サギ写(さぎしゃ) - 日本語俗語辞書   http://p.tl/Huyo
★青サギ(アオサギ)の写真         http://p.tl/vpSN
★鳥のことわざ 鷺 (サギ).        http://p.tl/aq97

●ラッキー●縁起(えんぎ)●「験を担ぐ」

2012年10月08日 06時54分24秒 | 色んな情報
●ラッキー●縁起(えんぎ)●「験を担ぐ」
★ラッキー【lucky】
[形動]運のよいさま。また、縁起のよいさま。「天気に恵まれたのは―だった」「―な勝利」「―ナンバー」
★縁起 - Wikipedia   http://p.tl/_Z5L
 縁起(えんぎ)
1.仏教の縁起。下記で詳述。
2.一般には、良いこと、悪いことの起こるきざし・前兆の意味で用いられ、「縁起を担ぐ」、「縁起が良い」、「縁起が悪い」などと言う。このような意味から、「縁起直し」、「縁起物」などという風俗や習慣がうかがわれる。
3.寺社縁起。故事来歴の意味に用いて、神社仏閣の沿革(由緒)や、そこに現れる功徳利益などの伝説を指す。
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仏教における縁起(えんぎ、サンスクリット:pratiitya-samutpaada、パーリ語:paTicca-samuppaada)は、仏教の根幹をなす思想の一つで、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方を指す。縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は結果を生じさせる直接の原因、「縁」はそれを助ける外的な条件のことである。
★縁起-Yahoo!百科事典   http://p.tl/Gnc4
大別して三つの意味がある。
(1)仏教の中心思想の「縁起」。
(2)神社仏閣などのいわゆる「いわれ」。
(3)縁起がよい、縁起を担ぐ、などの「縁起」は日常的な迷信、ジンクスなどの類を含む。ここでは(1)と(2)を説明する。
★インド思想史略説 第2章 原始仏教 5.縁起 http://p.tl/ylcv   http://p.tl/kK9d
★チベット老僧の教え [空と縁起とは]     http://p.tl/4Ejb

★縁起絵巻【エンギエマキ】デジタル大辞泉
社寺の造立(ぞうりゅう)や、その祭神・本尊の造像に関する由来・霊験譚(れいげんたん)などの伝承説話を題材として描いた絵巻。縁起絵。
★華厳縁起【けごんえんぎ】世界大百科事典
《華厳宗祖師絵巻》ともいわれる。7世紀の半ば,唐に渡り華厳宗を新羅に伝えた2人の祖師,義湘(ぎしよう)と元暁の行業を描く絵巻。制作は13世紀前半。義湘絵4巻,元暁絵2巻からなっていたが,現在は各3巻に仕立てられ錯簡や欠失も少なくない。鎌倉時代初頭に南都の古宗である華厳宗を復興した高山寺の明恵は,2人の祖師を深く尊崇し,みずからこの物語をつくり,側近の画家に描かせた。義湘絵は入唐した義湘に対する美女善妙の献身的な愛を中心とし,唐土で教学を修め帰国する義湘を追う善妙が最後に海中に身を投じ,巨大な竜に変じて義湘の船を守護する場面はドラマティックな流動感にあふれている。
★法界縁起【ホッカイエンギ】デジタル大辞泉
仏語。一切の現象が絶えず因縁によって生起すること。華厳宗で説く世界観。無尽縁起。一乗縁起。
〘仏〙 華厳教学の存在観。究極的な縁起のあり方。すべての個々の事物・事象の中に一切が含まれるという形で,あらゆる存在が互いに関連し合って生起していること。
・世界大百科事典内の法界縁起
【縁起】より
…すなわち無明を究極原因とし,生・老死を最終結果とする十二の因果の連続体がわれわれ有情(うじよう)のあり方であり,そこにはなんら固定的・実体的な自我(アートマン)は存在しないという。原始仏教いらい説かれるこの十二支縁起を〈業感縁起〉といい,これと,大乗の瑜伽行唯識派の〈阿頼耶識縁起〉,如来蔵思想の〈如来蔵縁起〉,華厳宗の〈法界縁起〉とをあわせて四種縁起とよぶことがある。【横山 紘一】
[日本における縁起]
 〈縁起〉の語義の解釈には諸説があり,その推移をたどることはさながら仏教教説史を説くことになる。…
【法界】より
…いいかえると,法界は現実界そのものと,真理・真如(しんによ)の両義を含んでいる。この法界はすべてのものが互いに因となり,縁(えん)となって現れているという意味で,〈法界縁起(ほつかいえんぎ)〉が説かれた。上述の意味とは別に,意識の対象となるものを法界(または法境(ほうきよう))ということもある。…

★縁起直し【エンギナオシ】デジタル大辞泉
縁起の悪いのをよくなるように祝い直すこと。「―に酒でも飲む」
縁起の悪いのがよい方へ転じるように祝い直すこと。 「-に一杯やろう」

★【信州善光寺】 善光寺について>善光寺縁起   http://p.tl/T6jE

★縁起(えんぎ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 縁起とは、吉凶の前兆。因縁により、あらゆるものが生ずること。
【縁起の語源・由来】
縁起は、サンスクリット語「pratitya-samupada」の漢訳で仏教用語である。
本来「精神的な働きを含む一切のものは、種々の原因や縁によって生起する」という意味で、仏教の中心思想のひとつであった。
「縁起を担ぐ」という表現は、「御幣を担ぐ」が変化したものである。
★御幣担ぎ(ごへいかつぎ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 御幣担ぎとは、必要以上に縁起を気にすること(人)。
【御幣担ぎの語源・由来】
御幣担ぎの「御幣」とは、紙や布を細長く切って細長い木に挟み、神前に供えたり神主がお祓いする時に用いる祭具で、本来は「御幣帛(ごへいはく)」や「御幣束(ごへいそく)」と言う。
御幣を担いで不吉なものをお祓いすることから、「御幣担ぎ」と言うようになり、「縁起を担ぐ」という言葉が生まれ、「験を担ぐ」という言葉も生まれた。

★信貴山縁起(しぎさんえんぎ)http://p.tl/mGzI
平安時代末期の絵巻物で、2006年現在、日本の国宝に指定されている。『源氏物語絵巻』、『鳥獣人物戯画』、『伴大納言絵詞』と並ぶ四大絵巻物の1つと称される。朝護孫子寺が所蔵(原本は奈良国立博物館に寄託されており、霊宝館では複製を展示)。「信貴山縁起絵巻」とも称する。後述のごとく、表題は寺社縁起絵に属するものであるが、内容は高僧絵伝の範疇に入る。

★粉河寺縁起絵巻(こかわでら えんぎ えまき)http://p.tl/SGAV
和歌山県にある粉河寺の縁起を描いた絵巻物である。紙本著色、1巻、縦30.8cm、横1984.2cm。恐らく天正年間、豊臣秀吉の根来寺焼き討ちにより罹災し、巻首部分と、全巻にわたる上下に甚だしい焼損が見られる。

★十二因縁 (じゅうにいんねん、dvādaśāṅga-pratītyasamutpāda) http://p.tl/ALqc
仏教用語の一つ。苦しみの原因は無明より始まり、老死で終わるとされる、それぞれが順序として相互に関連する12の因果の理法をいう。
鳩摩羅什訳(旧訳)では十二因縁とし、玄奘訳(新訳)では十二縁起と訳す。他にも十二支縁起、十二支因縁などと表記する場合がある。

★縁起の法概論   http://p.tl/1PBM
★縁起思想研究   http://p.tl/tdnC
★縁起のよいおせち料理のいわれ   http://p.tl/Rrzy

★『●縁起●演義』 http://amba.to/SQ0HEY
★『●縁(えん)●運命(うんめい)』 http://amba.to/Ognbm0
★『●般若心経●色即是空 空即是色』 http://amba.to/MOyTTk
物質的現象であるから、諸行無常・諸法無我であり、縁起であるからこのような現象が 生じている。
★『●月見(つきみ)●名月(めいげつ)』 http://amba.to/Ognk99
東京近郊でも子供にとられると縁起がよいと伝えている。
★『●ハス(蓮)』 http://amba.to/Ognsp2  「先を 見通す」ことに通じ縁起が良い
★『●芸者の返し襟』 http://amba.to/MOzcNI
折り返すことで「お客さんにくり” 返し”来てもらうように」という縁起担ぎもあると聞いたことがあります。
★『■人情の機微って何だろう   ★“髭をあたる”』 http://amba.to/OZw5me
縁起でもない言葉、使うのを避ける言葉、使ってはならない言葉、書かない ほうがよい言葉、タブーな言葉
★『●恵方巻き●鍋焼きうどん』 http://amba.to/Ogo51R
節分に食べると 縁起が良いとされる太巻き、またはそれを食べる
★『今も生きている結界』 http://amba.to/Q9VA0Y   主に縁起 担ぎ、厄除け、魔除けの意味を持つ。
★『●昔話●童話●伝説●語り●伝承●世間話●』 http://amba.to/OgoMIx
寺社の縁起(えんぎ)とも共通する点が多々あるが,縁起の成立には 原則として僧侶や神官のような知識人が参与し,文字によって伝え ...
★『●瓢箪(ひょうたん)糸瓜(へちま)◆『瓢箪から駒』◆ひょっこりひょうたん島』 http://amba.to/OgoRMb
末広がりの形をしたひょうたんは、古来よりとても縁起の良い ものとされ、除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきました。