縄文人の反乱 日本を大事に

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人間は元来、身勝手・得手勝手なもの。

2013年07月09日 19時56分49秒 | 色んな情報
人間は元来、身勝手・得手勝手なもの。

           幸せのカタチ

夏がくると冬がいいと言う。

冬になると夏がいいと言う。

太ると痩せたいと言う。

痩せると太りたいと言う。

忙しいと暇になりたいと言う。

暇になると忙しいほうがいいと言う。

自分の都合のいい人は
善い人だとほめ、

自分に都合が悪くなると
悪い人だとけなす。

人間は元来、
身勝手・得手勝手なもの。

(おかげさま、上所重助)

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ないものねだり、なのかもしれませんね。
でもそれが人です。

自分に正直に、
そして他人にも正直にいきたいですね。

夏は大好きですが暑いのは苦手です。
これが正直な気持ち(^_^)

あなたの身勝手な言い分聞かせてください。
どこにも言えない事ここで吐き出して
少しでも楽になれば幸いです。

共感頂けたらシェアしてくださいね。
みんなで身勝手語りましょう(^^)

人間元来の姿です。無理をせず・・・。
そんな時もあっていいと思いますよ。

相手チームを褒める。なかなかできることではないですね。素晴らしいです。

2013年07月09日 14時58分16秒 | 色んな情報
相手チームを褒める。なかなかできることではないですね。素晴らしいです。



【真の勝者】

            涙が止まらない

つい最近「ミラー細胞」

というものが見つかり、

脳医学で注目されている。

どんな細胞かというと、

そばにいる人と同じ表情をしたり、

相手の感情をそのまま反射したりする。

つまり、

相手の気持ちを鏡のように反映する細胞。

ということは、

相手に思いやりの気持ちを向けると、

相手もこちらの気持ちに

シンクロ(同調)するということになります。

相手が「ありがとう」と言ってくれたら

自分も「こちらこそありがとう」という気持ちがわいて来る。

そうさせるのがミラー細胞。



このニュースを聞いて著者は

2007年夏の全国高校野球大会で

優勝した佐賀北高校のことを思い出したとのこと。

佐賀北高校は勉強に熱心な県立高校で、

チームも全国から野球エリートを

かき集めて作ったわけではありません。

その佐賀北高校、

試合中に相手チームを褒めるのです。

例えば、

相手チームがカーンとヒットを打ったとします。

すると、佐賀北の一塁手は、

塁に立った相手走者に言うんです。

「ナイスバッティング」

二塁を打った相手には、二塁手が

「素晴らしいですね」

と褒めます。

一方、打撃に入って三振をとられると、

相手のピッチャーに

「ナイスピッチング」

と声を掛けます。

普通は、こんな事は絶対にないでしょう。

佐賀は結局一度も負けず、

優勝しましたが、

佐賀と対戦して敗れたチームは

みんな佐賀北のファンになってしまう。

そして、勝つたびに佐賀北は

多くの応援団をつけ、

県立高校としては

11年振りの甲子園全国優勝を果たした。

この話はミラー細胞のお話と合致する。

たくさんの人から応援されていると思うと、

なおのことパワーが出る。

それがまた佐賀北を後ろから押し上げていきました。

いわば、プラスの相乗効果だった。

人との関係は、

まず相手を尊敬し受け入れることから始まる。


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相手への尊敬を惜しまない彼らの姿勢は、
素晴らしい事ですね。

常に相手に敬意を払い、かけられて嬉しい言葉を
常に相手にかける。

それが実は自分のためにもなる。

スポーツ以外でも同じことが言えますよね。

褒めてほしければ、人を褒め、尊敬してほしければ人を尊敬する。改めて自分自身も行っていこうと感じさせてくれました。

少しでも共感していただけたら、シェアお願いします。