縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【戦前の方がまともだった日本の民主主義スローガン!】

2013年07月17日 21時22分14秒 | 色んな情報
【戦前の方がまともだった日本の民主主義スローガン!】

          Satomi Yamamoto
山田 祐華さんよりシェア

昔の人はうまいこと言いますね〜
【戦前の方がまともだった日本の民主主義スローガン!】

●選ぶ人正しければ 選ばれる人正し(昭和二年)
●投票の一瞬は 国家の百年(昭和二年)
●国政は船のごとく 一票は櫂(かい)のごとし(昭和二年)
●善政も悪政も 一票から(昭和二年)
●裏も表も 明るい人を(昭和三年)
●軽く選ぶと 重い荷を負う(昭和三年)
●投票は 主義と主張を 聞いてから(昭和三年)
●投票買いの 良心売り(昭和三年)
●嫁と議員は 調べた上で(昭和五年)
●政治は 国民の色に染まる(昭和五年)
●政治の明暗 この一票(昭和十年)
●金で選ぶな 心で選べ(昭和十年)
●売るな魂 捨てるな一票(昭和十一年)
●義理は禁物 人物本位(昭和十四年)
●人をよく見て よく選べ(昭和十六年)
●国思う一票 国思う人に(昭和十七年)
●世界が見ている この選挙(昭和十七年)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=UFaegJ7YDko#at=27

http://sphotos-a.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/p370x247/1012659_339219762876957_1856572554_n.jpg

コメント

山田 世界の何処よりも洗練された民族民主主義を実践していましたね。

Satomi 日本の戦前は軍国主義で非民主的な社会で、戦後アメリカに民主主義を与えられたと言うのは嘘ですね!
そもそも戦前は民主主義社会で大東亜戦争は圧倒的な民意の支持を受けて開始された戦争です!

「江戸しぐさ」「結界わきまえ(けっかいわきまえ)」

2013年07月17日 13時26分35秒 | 色んな情報
「江戸しぐさ」「結界わきまえ(けっかいわきまえ)」
          宮本 喜恵子
「江戸しぐさ」って、ご存知ですか。
江戸時代、身分制度もあり、武家屋敷や寺院に多くの土地を占められて、狭いところでひしめきあって暮らした江戸っ子たち。お互いが気持ちよく暮らすための工夫がなされていました。現代にも通じる生活の知恵ですね。

今日のコラムは「結界わきまえ(けっかいわきまえ)」です。

「結界わきまえ」とは、己を知り、身のほどをわきまえること。

結界はもともと仏教用語ですが、領域を区切る境界線という意味で、自分の立場や力量をきちんと把握し、見せかけのことをしてはならないという戒めです。

自分の立場を客観的に見ることができれば、相手のことも理解し認めることができるので、お互いの領分は侵さないということですね。
やはり「江戸しぐさ」は、相手に対する思いやりの精神が根底にあるのですね。


少し話が転じますが、
道元禅師が弟子たちに説いた言葉に、こういうものがあります。

たとえ自分が道理にかなったことを言い、相手が間違ったことを言ったとしても、理屈で責め立てて言い負かすのは良くない。

自分のほうが明らかに正しくて、相手を理屈で言い負かせることができたとしても、相手には屈辱と報復の心が残ってしまう。
また、負けて引き下がってしまうのも良くない。ただ、言い負かせもせず、自分の間違いとも言わず、何事もなく止めるのがよい。


「結界わきまえ」が言う分相応、足るを知ることは、決して自分を小さくすることではなく、自分の我を離れ、相手に対する細やかな心遣いをすることなのです。
それは、お互いが気持ちのよい生き方をするということですね。