猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

むっちゃん

2009年07月20日 | 猫たち
何回写真撮ってもピノが変な顔に写るので「このデジカメ壊れてるんとちがう~」と
思ったりしたのですが、むっちゃんは普通に可愛く写るので、正常なようです
こんなに可愛いむっちゃんなんですが、お客さんには「手を出すと噛むからね」
って、いつも恐縮しないといけません。
 誰か来ると必ず確認に行って匂いをクンクンするので、
猫好きな人は撫でてあげようとしてくれるのですが、駄目みたいです。
 子猫たちがいた頃にもお客さんを噛んだので「子猫を取られると心配してかな」と
思ってたんですが、さすがに今ではこういう性格なのだろうか、、と思ってしまいます。。
 外猫さんだった子が家猫さんになって可愛く抱っこされてるのを見るとうらやましいです。

むっちゃんと接するだけだと「猫ってきれいでこわいかも」との思いのままでいたかもしれませんが、
ピノと過ごすようになって猫の可愛らしさを実感しています。
私だけじゃなく息子たちと実家の妹と母もです。
 ダンナだけは昔飼っていたミニという黒猫がすごく可愛い子だったので、
猫の可愛さを知ってるようですが、、
 むっちゃんだけを飼ってお腹の子達は水に流すという道を取らなかったことを
「よかったんだろうか。
この子達が生まれなければ、すでに生まれてる子が何匹か救われたのでは」と思うことがあります。
 でも私はむっちゃんというこの猫に見込まれてしまったのでしょう。
お腹の子達を助けて、、と。 
そしてピノのおかげで猫の魅力に目覚めてしまいました。
 今となってはピノはなくてはならないたったひとりの猫だという気がしているのです。 


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