ピノ

このピノ、、なんか可愛い。。
ホントすみません、手前味噌で。
後ろにはゴチャゴチャしたものも写っているし、、
猫背で目が鋭くて、子猫っぽい愛らしさじゃないのは分かっているものの、、
思い切り溺愛の魔法にかかっています。


くりくりお目目で、ふわっとした白い毛の部分の多い猫が大好きですが、、
　ピノは、特別。
目がくりっとしていなくても、毛色が黒っぽくても、愛らしい容貌でなくっても、
とても可愛く見えてしまいます。
　そして、ピノやむっちゃんが家にいるようになり、可愛くて大切と思えると、
猫を飼う前には興味がなかったよその猫さんも、可愛く思うようになりました。

　外猫さんの境遇にも、少しばかり思いが至るようになりました。

むっちゃん

普段は触りにくくて扱いにくいむっちゃんなのですが、
発情期には一変し、まるで人が変わったようになるのです。
外に行く気はまったくなくて、家の人たちに甘えまくりになります。
家族も恐る恐るだったのですが、最近は猫の扱いに少し慣れてきました。
　


　次男が抱っこしているところです。
今回は洗濯ネットとケージに入れて獣医さんに連れて行き
爪切りと初めての予防接種をしてもらいました。
　獣医さんはおおらかな方で、避妊手術に関して
「やりやすいならこのままでも」と言ってくれます。



初めて私に抱っこされてくれました。
　6ヶ月前に来た時には4.06kgだったそうですが、今回計ると4.6kgに増えていました。
嬉しいずっしりです。普通の時もこんな風に抱っこさせてくれるようになればいいな～
　でも手先にだけは触られたくないようで、ちょこっと触れただけでも
電気に触れたみたいに手をひっこめます。残念。


初洗いにもトライしました。
少し嫌がって鳴きはしたものの、予想通りおとなしく洗わせてくれました。
あとは必死でナメナメ。。

「毎週1回僕がお風呂場でにゃーにゃー鳴いてるのはこれやってんで、かあちゃん」とピノ。