次男はルコのこと「無駄に美猫」と言います。
私以外の人には決して近づかず、なでようと寄って行ってもぴゃ~っと逃げてしまうから。
長男を特にこわがっていて声が聞こえただけで、もう逃げる体勢になっているのです。
長男は大きな声で「ルコちゃ~ん」と呼んで寄って行くと、ほとんど必死で逃げてしまわれ、
「チッ!」と怒っています。
ダンナは、ピノ以外の猫にはまるで無関心で、まったく構おうとしないのですが、
それが猫をなつかすのにはいいみたいで、ルコはたまにダンナには、なでてと寄って行くようになりました。
ほんとうは、撫でてもらうのが大好きなのに、シャイで素直になれないルコにゃんです。
私が呼ぶと「にゃ~ん」とやってきて、しっぽをからませてお尻を高く上げて顔の前に持ってきます。
「ちょっと、ようなめんわね~」とティッシュでふきふきしてあげます。
私の前でだけ、ごろりんごろりんしてお腹を見せてころがり、かわいい~んです。
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