さすがに、猫さん達の間で育っただけあって、猫に対する読みは抜群。
不思議猫むっちゃんさえ、最近しっぽな君の存在を認めているようです。
むっちゃんがお水を飲んでいると「ぼくも~」と割り込んだしっぽな君。
怒るか、むっちゃん、と見ていると、もう飲み足りてたようで、しっぽな君に譲りました。
そして、帰ろうとしたむっちゃんに駆け寄ったしっぽな君に、
やはりさすがです。
むっちゃん「シャーッ!」 (ヤッター(*^_^*)
とたんに、ピャッっと横っ飛びに逃げたしっぽな君。逃げ足が速いったら(笑)
これがピノ相手だと、最初は甘えているものの、嬉しくてだんだんエスカレートしていって、
あちこち噛んだり、乗っかったりするので、ピノは、「ニャッ!」と鳴いてすぐに逃げてしまうのです。
なんでピノは威嚇したり、やり返したりしないかなぁと、もどかしく思っていたのですが、
あるブログで読みました。
子猫の噛み癖を直すには、噛んで来た時にひたすら無視して立ち去ること、、、と。
ああ、ピノは、それをやっているんだな、、と納得しました。
しっぽな君は、カミカミする時に決して痛くはしませんが、遊んでと噛むのはダメと教えているんだな~と。
ピノに無視されるのがツライのか、しっぽな君少し態度が良くなってきたようです。
しっぽな君は、同じ大きさの猫なのに、むっちゃんとピノのことを、よく分かっているなぁ~と
そこんとこにも、感心です。
しっぽな君は、すぐに目に付く所にいるので、いつでも撫でれて、家猫さんとしては優等生です。
寝姿が、いつもユーモラスでダンナが「見てみ」ってよくしっぽな君の寝てるとこを指さします。
頬やあご、頭、背中、肉球はなで放題ですが、どうも下腹や内股は触られるのがいやみたい。
わざと触ってると後ろ足でけりけりして、両手で私の腕をがばっと捕まえガブガブ噛んできますが、
ダメージ与えない甘噛みです(えらいえらい)
「痛いよ~」って言うとすぐに離してくれます。かわいい~♪
むっちゃんとは、えらい違いです。
しっぽな君の里親ご希望メールは s826?mail.goo.ne.jpまで ?を@に変えてくださいね
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