ペットを迎えたいと思ったら、お店で購入する前に
おうちのない保護されている子を考えてみてください
昨日見に行った子猫は、
ピノ達が産まれた時の半分もない小ささでした。
産まれて2日か3日くらいで、
兄弟とビニール袋にいれて捨てられていて、兄弟の子はもう亡くなっていて
その子だけ、友人の娘さんと彼に保護されました。
哺乳瓶から猫ミルクを飲んで、ウンチもして
そして、昨日の夕方、私の友人に見守られながら、
虹の橋を渡っていってしまいました。
道端で誰にも顧みられずにいってしまった子にくらべて
やさしい手に救い上げられたその子は、
わずかでも幸せだったことでしょう。
その子のために、涙が流されたことも供養になったことでしょう。
明け方、ふと目が覚めて荒唐無稽なこと考える時がある
亡くなったパンダの赤ちゃんと、この子猫、、
パンダの赤ちゃんは、残念だったけれど、
莫大な費用を使って他国からお借りして、人手をかけて手厚く遇して、、
悲しい残念と、沢山の声が寄せられた。
この子らは、町なかの道端でひん死で、救いの声をあげていたのに、
多くの人は通り過ぎ、やっとのことで優しい人に保護された。
このギャップはなんなんだ
わざわざ外国から連れて来てもてはやす
それは、動物愛護かな
町なかで、痩せてさ迷っているやさしいかわいい心根の生き物を
放置したままにいることは、
虐待ではないのかな、、
昔は気にもしなかったそんなこと、、
あんたのママが教えてくれたよ