こんなにラブリーなお嬢さんが、ステイ中です
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恒例のピノのご挨拶
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大抵の子猫さんは、安心してピノをすぐに好きになったのに、、、
キジトラで、モフモフ毛で、手足のやや短いようなお嬢さん、、
シャー」って。
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小心者のピノは、垂直に飛び上っちゃいましたよ
人間には、あまあまで、触らせ放題なのに、、
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次男に抱っこされて、ゴロゴロと大音量
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こんなに可愛いのに。
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この子は、昨日の早朝5時頃に、急にマンションの駐車場のあたりで、大声で鳴き出しました。
目が覚めたダンナが「あれ、なんの声」と私を起こしたのですが、
助けを求めてる子猫の声だと思ったので、少しは迷ったのですが
ダンナの公認やん、、と解釈して、すぐに迎えに行きました。
工事の資材置き場の辺りから、声が聞こえたのですが、どこにいるか分からず、一旦諦めて帰りました。
そして、工事の人たちが出勤して来た頃に、もう一度行ってプレハブの床下などを
見てもらいましたが、見つからないのであきらめました。
良い人が保護してくれたのかな、、と思いながら、何とも嫌な気分です。
お昼の2時頃に、子猫の小さい鳴き声が聞こえたのであわてて出て行って
工事の人が捕まえてくれて、一緒に家に帰ってきました。
ダンナは「ぎゃっ!」と思ったようですが、あまりに可愛いのでほだされた感じです。
寒い中捨てられて、声が枯れるまで鳴いていて、
やっと保護して抱っこしたら、しがみついてゴロゴロとフミフミをしていました。
本当に人懐こい、愛くるしい子です。
この間、署名を22枚も集めてくれた近所の知人は、声が聞こえて
でも、もう5匹もいて、これ以上は無理と、つらい思いでいたそうです。
子猫は今も、私の膝の上で、寝ています。
こんないたいけな子を、寒い中捨てて行くなんて、
どう考えても酷いと思う。