これまで此処ではその時どきに思ったことや云いたいことを書いて来たが、今回は私が数年来の趣味にしていた3Dが堪能出来るBryceというソフトで作って来た物を紹介します。
このソフトは本来は景観ソフトと呼ぶカテゴリーに含まれる物で、3D座標のデータを持つ物(立体)を読込んで、操作画面上で再現し、マテリアルやテクスチャーを付けることが出来ます。
この1回目の地形はモノクロの濃淡で表現された画像を元にして、高低のデータに変換する能力を使って島状の物を作り、それに地面を思わせるテクスチャーを与え、周囲に水の質感を適用したものです。今後もこのソフトを使って作ったけれども日の目を見ず、HDの中に埋もれていた画像を時どき公開したいと思います。(((笑;;