阪神大震災の頃、日本の総理だった人物がわざわざ韓国へ行って、従軍慰安婦のことを「日本は謝って韓国の要求を受け入れるべきだ」というようなことを発言した。
現在ほどK国と中国がオカシイと言われた時は歴史上無いのに、その現状を全く正視していない政治家としか言いようが無い。頭の中は彼が若い頃のままで、全く進化していない。Leftとして有名な日曜16日の午前中の番組でこの事を扱っていたが、何故か全員が通夜のような沈んだトーンでコメントをしていた。居並んだメンバーいずれも指名されたら答えるという調子で、いつもの口角泡を飛ばすような生きのいいコメントはなく、何となく「やっちゃったなァ」という感じであった。
政治家と云う立場であれば、あの時代の調査に採用された資料の曖昧さと裏付けとして充分な数量を調べたわけではない現実を考慮して、もっと慎重に発言するべきではないのか。
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