今日はフレッシュ名曲コンサート:ロマンティック・イタリー・イタリー!、で王子の北とぴあ。
小堀勇介さんを聴くため。
6月テノールの饗宴以来、になってしまったんだなぁ。
ところで、共演の種谷典子さんって、奥様じゃない、新婚の!
と気づいたのは家を出るときとはね笑
その種谷さん、フィガロ・スザンナの愛の喜びよ、リゴレット・ジルダの慕わしい人の名は。
さすが東音コンクール2位の実力者。こんな素敵なジルダなら是非とも観たいものです。
ところで東フィル、前半のイタリアは深みが無くてあんまり心に響いてこなかったのに、後半フィガロ序曲は見違えるように生き生きとした演奏でグッときた。
みんなオペラの方が好きなのかしら。
小堀さんはセヴィリア・空は微笑み、から。
うーん。いいね。素晴らしいロッシーニ歌い。
次いで、連隊の娘・ああ友よ今日はなんと素晴らしい日。
おお、これぞベルカント、最高だ!
そして種田さんのジルダに続けて、女心の歌。
アンコールに2人で椿姫の乾杯。
素晴らしい。やはり小堀勇介はスペシャルな、唯一無二の歌い手だ。
4曲だったけど来て良かった。
小堀さんのオペラ、いつ、何を観れるんだろう。待ち遠しい。