●話は前後するが、回った順路は次のとおり。
瀬戸神社⇒(琵琶島神社)⇒龍華寺⇒伝心寺⇒寶蔵寺⇒(シーサイドライン)⇒富岡八幡宮⇒長昌寺⇒京急富岡駅⇒(一旦帰宅)
コースは観光協会のサイトを参考にした。
●琵琶島神社をカッコで囲んでいるのは七福神には含まれていないためだ。
しかし、瀬戸神社の道路を挟んだ反対側にあり、横浜金澤七福神の赤い幟がはためいていたので寄ってみた。
●海へ突き出た小さな島に祠があり、そこにも七福神の赤い幟が立っていた。
これを見れば誰でも七福神の一つだと思うではないか。
一体何のためにわざわざ幟を立てたのだろうか?
ドサクサに紛れて賽銭を集めるためか?と最初は思ったが、それにしては賽銭箱がない。
上空から見た光景(観光協会のサイトより引用)
●この神社の由来を書いた石版があったので読んだ。
観光協会のHPにも同じことが記載されているので抜粋・引用する。
『治承4年、源頼朝が三島明神を勧請して瀬戸神社を創建した時に、夫人の北条政子が夫にならって、日頃信仰する琵琶湖の竹生島弁財天を勧請して、瀬戸神社の海中に島を築いて創建したと伝えられています。
祭神は立ち姿なので「立身弁財天」、また、島の形が琵琶に似ているので「琵琶島弁財天」とも呼ばれています』
●治承4年の西暦を調べたら1180年だった。
鎌倉幕府が出来た頃か・・・
後方に見える高架橋はシーサイドライン
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・カミーノ旅日記;前編 パンプローナ〜レオン編
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