●法蓮草を収穫するために不織布を剥がしたら、私に区画と隣のH田さんの法蓮草の色が明らかに違った。
写真上の下半分が私の法蓮草だ。
「別の品種かなぁ」
「いや、H田さんとペアで蒔いたから同じ種です」
●それを聞いてN田さんが言った。
「特別になにか違う肥料をやったんじゃないですか?」
その時には否定したが、その数日後にまた収穫しに行った時に思い出した。
苗がまだ小さいときに石灰水を混ぜた水を撒いていたのだ。
●昨年、石灰を水で溶かした液を大きな容器に入れて保管していた。
その目的は土をアルカリ性にするためだ。
カルシウムを与えることで色がこんなに濃くなるなんて。
面白いなぁ。
+++++++++++++++++++++++++++
こんな本を書いてます。
↓ ↓ ↓
・カミーノ旅日記;後編 レオン〜サンティアゴ編
・カミーノ旅日記;前編 パンプローナ〜レオン編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 LAN工事編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編