ジャンケンの結末

先日　主人と一緒にドーナツ🍩を持参して孫の元へ

娘夫婦が用事の為出掛けている間

孫の面倒をみている任務有り

以前フェルトで作って送っておいた野菜と

つい最近出来上がったドーナツが集合した

孫は喜んでくれ　早速パパ手作りの小さなキッチンの

オーブンで　ドーナツ🍩を焼いてくれた

孫と家の中で遊んだり　公園や児童館で遊んだりして過ごしていた

そんなこんなしているうちに

娘夫婦が帰宅

お土産に５種類のショートケーキを買ってきてくれた

娘から「どれを食べるか　3人でジャンケンしてね」

孫は何が食べたいかな？と思いながら

あらら～　あいこだ

もう一度　やり直し

アッ私と主人が勝ってしまった

その瞬間　孫は自分の食べたいケーキを

先に私たちが選んでしまうと察したらしく

慌てて　主人が「いいよ　〇〇ちゃんの食べたいの取って」

そしたら　娘が何か孫に語り掛け始めたので

主人に「ママに任せよう」

「ジャンケン負けちゃって悲しかったね

でも　おじいちゃんとおばあちゃんが〇〇の食べたいのを

選ばないかもしれないよ

内緒でママに何が食べたいか教えて」

私と主人は孫と娘の少し離れた後ろで　

そっと聞き耳をたてていた

孫がそっと指さしたのが　モンブランとイチゴショート🍰

迷っているようだったが　モンブランを食べたいのが解った

「おじいちゃんはどれがいいのかな？」とママ

「シュークリームが食べたいな」とおじいちゃん

「おばあちゃんはどれかな？」

「う～ん　モンブランも美味しそうだけれど

このチーズケーキがいいな」

ホッとしたような孫

美味しそうにモンブランを食べていた

帰る道中　「もともとシュークリームが食べたかった」と主人

おばあちゃんはね、、、

モンブランが食べたかったんだよ～😭