先日 漫画家の楳図(うめず)かずおさんが亡くなったと報道されていた
漫画家でインパクト有る赤の横じまの洋服の人
ホラー漫画を描いている、、、そんな程度の認識しか無かった
しかし ふと思い出した
子どもの頃 少女雑誌の最後の方に連載されていた漫画
それは登場していた女の子の体に突然ウロコが現れたり
怖いヘビの顔に豹変したり
他にもオドロオドロしいものに豹変したり、、、
内容もドキドキするくらいリアルで怖く感じていた
けれど怖いが話の続きも知りたい
そんな怖いもの見たさの漫画が衝撃的だった
雑誌は「りぼん」だったか「なかよし」だったか
違うかもしれない
内容もうっすらとしか覚えていないが
他の漫画とは全く違う画風はインパクト有った
あの当時の男子は読んでいなかっただろうけどね
今考えると もしや楳図かずおさんの作品だったのではと思うのだが
> 登場していた女の子の体に突然ウロコが現れたり
>怖いヘビの顔に豹変したり
私、男ですけど、私もそれ見ましたよ。とてもとてもとて〜も怖かったですね。少女フレンドじゃなかったですかね。雑誌の最後のほうに掲載されてましたね。
あれは楳図かずおさんで間違いないです。
今となってはとても懐かしいです。
明治40年の山中村、中村洋子の祖父中村利平はしのばずの沼の主であるうわばみの左目を撃ち抜き、祟り殺されてしまう。月日がたち、身内を亡くした洋子は財産家の女性の養女となり、村のはずれの屋敷に住む。だが、養母の正体はしのばずの沼のうわばみが生まれ変わったへび女であった。らしいなぁ。
彼女は洋子の祖父に左目をつぶされた復讐のため、洋子を蛇にしようとする。
題名は「ヘビ少女」。雑誌は、少女フレンドだそうです。
楳図かずおさんの読むと 夜トイレに行けませんでしたね(´д`)
私も小学生の時、みてましたよ~
少女フレンドの「へび女」
怖いけど、毎週発売日が待ちどおしくて。
確か母が買っていたような。
母も一緒に読んでました(笑)
少女フレンドででしたよ。
僕も妹からかりてよんでました
60年前ぐらいかな?
当時は、貸し本屋なんてあって
図書館ではないですよ。
10円ぐらいで少女フレンドが
借りるたかな?
吉祥寺のまことちゃんハウスも
派手でしたね。
うっすらとした記憶の強烈な漫画
やはり楳図かずおさんの作品だったんですね。
そして曖昧な記憶だった雑誌名は「少女フレンド」
題名は「ヘビ少女」と判明
あらすじまで調べて頂けて嬉しいです。
男子も読んでいたとは
怖い漫画でしたよね。
怖いのに読みたくなってしまう
そのドキドキ感と恐怖感の世界に引き込む楳図かずおさんは凄いですね。
読んだ後の夜のトイレ、、、怖~い
少女雑誌に あんな怖さ強烈な漫画をよく起用したなぁと思います。
雑誌の冒頭では無く 最後に載せていたのは正解
お母さんも愛読者だったんですね。
sevunn0007さんは妹さんから借りて読んでいたんですね。
少女雑誌に記載されていた漫画に こうして男女両方からの興味を持たれていたなんて凄いですね。
描き方も見る人に 漫画であっても あれ程の恐怖とドキドキ感を与えてしまうのは凄い
貸本屋さん 懐かしいですね。