頂き物
「鬼柚子なんだって」
「ヨイショ 転がしてみた」
名前に「柚子」と付いているが「文旦」の仲間
表皮と果肉の間に厚い綿状のものが詰まっていて
見た目より軽い
甘くも無く生食には向かないらしい
綿を取り除き皮をサッと湯がいて
少量の水とグラニュー糖で煮た
初めてのチャレンジ
頂き物
「鬼柚子なんだって」
「ヨイショ 転がしてみた」
名前に「柚子」と付いているが「文旦」の仲間
表皮と果肉の間に厚い綿状のものが詰まっていて
見た目より軽い
甘くも無く生食には向かないらしい
綿を取り除き皮をサッと湯がいて
少量の水とグラニュー糖で煮た
初めてのチャレンジ
先月 義母と叔母さんの法事を執り行った
前日 お寺の本堂にお供えするお団子を作った
450gの上新粉をボウルに入れ
少しずつお湯を加えながら練り
それを何回か繰り返し 全体を程良い堅さにする
練り上がったら 20個にちぎり丸める
今まで実家でも嫁いでからも
練り上がったもの全部を半分に分け
それを10個に感覚で分けて もう半量も同じように丸め
均一の大きさになるよう
足したり減らしたり調整していた
その工程にいつも手間取っていた
ところが 今回 急に思い付いた
計量ばかりを利用すればいいいのではないかと!🤔
練り上がった総量を20で割れば1個の重さが出る
そんな簡単なことに今更気が付いた
時間もグッと短縮
楽ちんで楽しくさえ思えた
蒸し器で沸騰してから15分
アツアツの団子をピラミッドのように
一段ずつ濡れ布巾を使って成形しながら
積み上げていく
熱いうちに団扇であおいでツヤを出した
自分としては満足の出来上がりだった
同じようにもう一つ作った
しかし 思うようにピラミッド型にならなかった
その原因は 加えたお湯の量が少し多すぎて
球体が柔らかめになりピラミット状にする為
押さえ込んだ時 丸が少し変形し全体的にシャキッとしていない
1枚目と2枚目の写真が
その2回目の状態
それでも 心を込めて作ったお団子が完成した
主人が朝のウォーキングの帰りに
ファミリーマートで購入したホットコーヒーのカップ
切り開いてみた
NHKの朝ドラ「らんまん」の主人公役の神木隆之介と
妻役の浜辺美波の二人がこの映画で
又共演することに興味が有った
先日 主人と用事で出掛けた目的地の近くに
映画館が有るので用事が済んだ後観ることにした
主人は車で一休みして待っていてくれた
映画館のポスター(右上に映り込み有り)
映画を観るまで内容など
あえて知りたくなかった
この大きなポスターを見た時
「-1.0」が漢字の「小」と「○」を崩したものかと勘違いしていた
だから余計に頭の中で意味不明だった🤔
平日の午後1時頃からの時間帯
パラパラしか入って来なかった
幾つもの映画宣伝の後
場内が更にドンッと暗くなった
映画の内容は記せないが
神木隆之介の「らんまん」の時のほんわりとした雰囲気と違い
ピリッとした感じ
役者さんって凄いなぁ
ゴジラは実在しない事は解っていても
実際に体験しているようでドキドキした
暴れまわる時のしっぽの破壊力の凄さ❗️😖
巨大生物「ゴジラ」としか見えない精巧な造りと動き
映画が終わり エンドロール
出演者やこの映画製作に関わった人たちの名前などが延々と流れた
その間 席を立っていく人が多かったが
折角なので最後まで観ていこうと思った
実在しない空間の中でリアルな演技をしていた役者さんたち
どんな現場風景だったのかな?
ドローンも大活躍していたんだな
テレビで観るのと違い 大きなスクリーンと
各所のスピーカーから流れてくる迫力有る音響
それと 聞き馴染みの有る「ジャジャジャン ジャジャジャン」という音楽が
臨場感と恐怖をあおる
不気味な余韻の中、、、突然聞こえてきた「ドスン ドスン」
そのゆっくりと 重々しい足音
その頃には周りに殆ど人の姿が無かった
急に本来の恐がりの自分に戻った瞬間だった
慌てて身の回りの荷物を抱え
暗い中 ボンヤリ明るくなっていた足元を頼りに
場内から脱出
その間も背後に「ドスン ドスン」
キャーッ
何たる効果音
取りあえず観れて良かった
前回投稿した「アパホテル」で一泊し
11月15日朝8時過ぎチェックアウト
高尾山へ向かう
ロープウェイに乗る
後部席から上がって来た景色が見える
勾配(こうばい)の最も急勾配は31度18分
ケーブルカーの線路では日本一の急勾配
「たこ杉」根っこが立派なタコ足
石階段をゆっくり登る
「薬王院」
登って行く道中の木々の紅葉は まだまだって感じだった
頂上に期待したが
今まで温暖だった影響か残念だった
それでも 大勢の登山客が行き交っていた
あれから半月経っているから
今頃は紅葉が進んでいるだろうな