AGPEギリシャ語で「無償の愛」とか
もちろん爺さまにはそんな学はないので聞いた話なのだが（笑）
SUB ROZAに続いてでしょうか、
いつもの「きぶね」さんに独酌用を買い求めに行った時。
おかみさんに高井さんがお見えになっていてるよとのお話を頂いて（笑）
ちょっと予算オーバーでしたが。
爺さまはいつものごとく開栓３日目ぐらいが好みでした！
誰か酒以外にも爺さまに「あがぺ～」を！
大体が「あっかんべぇ～」か（笑）
１０年ほど前三鷹に住んでいたころお世話になった酒屋さんに酒を仕入れに。
黒龍を始めとした有名どころが所狭しと並べられています。
今回仕入れてきたのは！
開運特別純米
黒龍純米吟醸
黒龍特撰吟醸
黒龍純吟三十八号
豊盃純米吟醸 豊盃米
醸し人九平次 火と月の間に 純大吟
前日知り合いに付き合って夢の国（酒が飲める方）に行ってきたが、
爺さまには待ち時間が苦痛でしかなかった（笑）。
こっちのほうが爺さまにとって夢の国？夢の店である。
三鷹の碇屋酒店さん。
ＡＬＰＨ風の森
先月の台温泉での宴会へ持参した酒である。
アルコール度数14度。
まれに見るのん兵衛の集まりに持参する酒にしてはアルコール度数が低すぎると思ったのだが。
歳も歳で、量が変わらぬのなら度数をなどと考えながら（笑）。
意外と評判は良かった。
酸もキレもそれなりに（爺さまの批評はあてにはなりません）。
それにしてもハイカラな名前の日本酒が増えましたね！
今時の蔵の方が新しい感覚で醸していることもあるのでしょうね、嬉しい限りです！
モヒカン娘やビキニ娘、モヒカン生娘というのもありました。豊盃の三浦酒造さんでしたか。
こっちの名前系も楽しいですね。
山形正宗 夏の純米
俗にいう花火のラベルである、透明な瓶と黒（？）の瓶があったような。
昨日夏酒を購入しようとなじみの酒屋を訪ねてみると冷蔵庫の中に見慣れたラベルと見慣れた中身なのだが、
（植物男子ベランダー風に）
見慣れぬ組み合わせ（笑）
御亭主にいきさつを伺ったのだ,がいつもの激濁の味を思いだしよく覚えていない（笑）
山形正宗が実験的？に造ってる白麹だったか？
マロラか？どっちかの責めのあたりとか話されてたような。（よく覚えてない）
それにしても、何故に花火のラベル？
発泡が強くて夜空に打ちあがるのかと妙に納得してみたり（笑）
恐る恐る開栓してみたのだが、気の抜けるほどあっさりと（笑）
激濁と比べると酸が強めの感覚かな（あてにはしないで下さい）
しばらく置いてみましょうか。
多分（笑）！