28日、美術館へ行ってきた。
いつもの作務衣に下駄ばきでは無理だし。
ジャージじゃ恰好悪いか?
思い悩んだ挙句(まあ悩む必要などないんだろうが)
ごくごく普通の格好に、道すがら写真でも写そうとGRDⅢをバックに忍ばせて。
震災の関係で今年度の企画展はすべて中止になり、郷土にゆかりのある作家さんたちの展示であった。
無料で。
爺さま恰好つけて、解ったふり(何を?)しながらゆっくり観賞をしてきた。
残念ながら、観賞している人は美術館の人の半分すらいなかった。(爺さまが行った時間だけだと思いたいのだが)
ということで、影響されて写真を現像加工していたら!
な~~ンかこんなになっちゃいました。
影響されやすい爺さまなのです。(あくまでうわべだけ)