朝からビールが飲みたいので連泊が基本の爺さまたちなのだが、
今回は列車での移動なので気にしなくても良かった(笑)
連泊中は昼食が気になる、
いつもは秘湯系がなので観光もめったにせず、
近場でランチなどを検索してもなかなか出てこない(笑)
今回は有名な温泉場なので全く気にせず、温泉とビールでほんわかとして宿を出た。
ネットで調べてみると田村銀かつ亭が駅のそばにあるということで、まずは駅まで。
宿は駅の近く(最寄り駅はケーブルカーの公園下)なのだが坂道、
下り坂は膝に来る(笑)。
10時ころに宿を出て、開店の11時前に駅を横目に場所の確認へ。
道路から眺めてみると誰もいない。
コロナの影響かなどと話しながら駅でお土産を物色。
強羅饅頭を発見し、
強羅に来たんだから箱根ではなく、強羅の冠があればとか言いながら購入は翌日に。
まだちょっと早かったが店に行ってみると人だかりが、
受付簿に記入をして待つシステムだったらしい(笑)
慌てて記入をしたのだが、思い込みで確認しなかった反省しきり!
10分ほどで入店できたのでよかったのだが。
まずはビールと板わさ。つまみに名物の豆腐かつとロースカツを単品で注文。
ビールと板わさはすぐに出てきたが、カツは時間がかかるだろうと酎ハイも(笑)
豆腐かつ、豆腐なのにボリュームがあって旨かった。
こちらは富士の黒豚のロースカツ。
るいび豚なんて言うメニューもあった(ブランド豚か?)
混みあっているようなので長居も出来ず、駅前の酒屋さんで酒を仕入れ。
ふらふらと坂道を登って宿へ。
これが今回唯一の観光?(笑)