酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

肝機能検査

2005年12月19日 12時06分28秒 | 

肝機能検査のカテゴリはやっぱり「酒」で良いですよね?

行って参りました、しかし前日の送別会
(爺様の会社は節操も無くいつでも転勤、退職がある)

早めに切り上げる予定は儚い夢と散り!
血液を抜かれる時には、
まだ、酔っているのかもしれない爺様が居た(笑)

「頼む血液よ!何とか爺様に愛の手を~」
祈ってみたところで何の意味も無く、
前の日に大酒を飲んでも肝機能の数値にはあまり影響が無い
という、何かで読んだ知識に一筋の光を見つけようとしている爺様。
(前回、前々回と比べ全く節制しなかった事は都合よく忘れてました)

約一時間後、運命の診察の時間!

医者 「お酒飲みましたね」

爺様 やばいやっぱり臭うのか?と思いつつも
    「少々」と顔をそむけ答え。

医者 「γと中性脂肪はすぐに上がるからね」

爺様 「無言」

医者 「どうします?」

爺様 とうとう見放されたか・・・・・

医者 「この程度でしたら薬も通院もしなくても大丈夫ですし」

爺様 ?

医者 「でも、戒めのためにも又、3ヶ月後にもう一回来ますか?」

爺様 「ハイ」

ちょっぴり見た数値はγが100ちょっと、GOT、GPTは大丈夫のような??
極力会話を少なくしたので、結果の紙を頂けませんでした。
(というより、下さいと声に 出せませんでした)

その午後、二日酔いの重い頭と体をかかえた爺様は、
懲りずにビールとつまみを手に、新幹線、車中の爺となったのでした。

東京でのお話は後ほど。


東京へ

2005年12月13日 21時49分51秒 | 

15日、定例の肝機能検査終了後
東京へ遊びに行ってきます。

前の職場に顔を出すついでに
お酒も仕入れてこようかと思ってます。

黒龍、九平次、開運あたりでも仕入れようかと。
雨後の月、もいいですね、財布と相談しないとね!

お土産は「よえもん」あたりでいきましょうか。
酒代だけで幾らになることやら(笑)

三鷹近辺の飲み屋さんへも顔を出せればいいのですが
今回はちょっと無理かもしれませんね。

まったく節制をしていない肝機能の検査結果とあわせて、
後ほど報告でもしますね。

a多満自慢
この酒を餞別に頂いた天ぷらやさんには
顔を出さないといけませんね。


水沢温泉

2005年12月07日 09時16分07秒 | 温泉

田沢湖から乳頭温泉郷に向かうと、

水沢温泉郷、田沢湖高原温泉郷、乳頭温泉郷
と約10kほどの区間で、温泉郷のオンパレードとなる。

乳頭からの帰り道であったので、最後の温泉卿でしたが、

露天風呂水沢温泉。
今年?本館が火災で焼失し、仮営業を始めたとの情報を得ていましたが、
火災以降お邪魔するのは初めて。

本館は工事中で来年6月オープン予定で
従来と同じく自炊と日帰り専門の温泉になるとか。

爺様の肩こりがひどかった時、ここの打たせ湯には
大変お世話になりました。

いつか自炊で、と思っていましたが、
新しくなった自炊部にお世話になるとしましょう。

この近辺では一番硫黄の匂いが強いですね、
濁り具合も良いですよ。露天はでかいし!

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今月の始まりは温泉

2005年12月02日 20時49分09秒 | 温泉

一泊の旅行を終えました。

露天で雪を、頭、顔、背中に受けながら、

硫黄の匂いを鼻腔に受け止め、
湯船に注ぐ湯の音と、
湯に落ちて湯と同化する雪の音色。

そったなこと(そんなこと)をかだって(言って)見ました。
良かったですよ。

しかしこの時期の宿の問題、暖房と乾燥、
まだまだですよね。

もちろん、秘湯大好きな爺様、
少々のことではびくともしないのですが。

今回は体に不調を抱える親父と一緒、
気を使うことが多かったのかも知れません。

乳頭温泉で境をまたぐだけで、
2種類のお湯に浸かれます。

a手前の乳頭の湯
(単純水素塩泉)

奥の田沢湖高原温泉
(単純硫黄泉)