肝機能検査のカテゴリはやっぱり「酒」で良いですよね?
行って参りました、しかし前日の送別会
(爺様の会社は節操も無くいつでも転勤、退職がある)
早めに切り上げる予定は儚い夢と散り!
血液を抜かれる時には、
まだ、酔っているのかもしれない爺様が居た(笑)
「頼む血液よ!何とか爺様に愛の手を~」
祈ってみたところで何の意味も無く、
前の日に大酒を飲んでも肝機能の数値にはあまり影響が無い
という、何かで読んだ知識に一筋の光を見つけようとしている爺様。
(前回、前々回と比べ全く節制しなかった事は都合よく忘れてました)
約一時間後、運命の診察の時間!
医者 「お酒飲みましたね」
爺様 やばいやっぱり臭うのか?と思いつつも
「少々」と顔をそむけ答え。
医者 「γと中性脂肪はすぐに上がるからね」
爺様 「無言」
医者 「どうします?」
爺様 とうとう見放されたか・・・・・
医者 「この程度でしたら薬も通院もしなくても大丈夫ですし」
爺様 ?
医者 「でも、戒めのためにも又、3ヶ月後にもう一回来ますか?」
爺様 「ハイ」
ちょっぴり見た数値はγが100ちょっと、GOT、GPTは大丈夫のような??
極力会話を少なくしたので、結果の紙を頂けませんでした。
(というより、下さいと声に 出せませんでした)
その午後、二日酔いの重い頭と体をかかえた爺様は、
懲りずにビールとつまみを手に、新幹線、車中の爺となったのでした。
東京でのお話は後ほど。