ある探し物をしていた。
机の引き出しを整理していたら、半年前程に止まった腕時計が出てきた。
急に裏ぶたを開けて電池交換をしたくなった。
年寄りのくせに、一つのことに集中できない(笑)。
裏ぶたを開ける工具など持っていなかったのであきらめたはずなのに。
もちろんネットオークションの安物である。
工具箱をひっくり返して、代用できそうなものを探した。
ラジオペンチを発見!
何かうまい具合に行きそう。
一回目、少し回ったところでペンチが外れ裏ぶたには大きな傷。
二回目、見事に開きました。
こんな感じ
電池をみるとRENATA 397 SWISS MADE
爺さまこんな番号は知らない、国産のSR・・・・・・・しか。
しかし、ネットは便利なものである。国産の同等品の型番を発見。
SR726SWなそうである。
早々に買い求めに行ってきます。
しかし、止まったのは本当に電池切れ??
先月の温泉旅行での一こま。
サイクリングで体中が痛いので、温泉にでもと思ったとたん、思い出した。
『東北秘湯ツアー』 そんな感じのツアーのお客さん。
バスからぞろぞろ降りてきた、そこで食事をしてから自由時間なそうである。
爺さまたち、風呂に浸かっていると何名かが後からいらしてお話をしている。
東北のある露天が数か所ある温泉で、ツアーのお客さんが熱くて入れないとフロント?に話したそうである。
宿の従業員は、自然のものだから入れる風呂を探して入ってくれ、と言ったそうである。
あの言い方は、客を馬鹿にしているとの内容であった。
そして地元の人間はあんな熱い湯に平気で入っているとも言っていた。
爺さま思うに温泉は自然の恵み、確かにそれを使って商売をしているのだから客に合わせろは、今どきのお客さんの言い分と思う。
しかし、わざわざ極力管理されていない秘湯系のツアーを望んで来たのなら、それに合わせてみる楽しみ方もあっても良いでは?
な~んて、爺さまよりも年上の分別のある方に感じてしまった。
爺さまもまだまだ未熟者である。
文章とは全く関係のない温泉ですが、男鹿温泉のなまはげ湯、元湯雄山閣の露天風呂、源泉かけ流し、内風呂の温度調整は窓の開け閉めとか。
6日、50過ぎの爺さま4人でサイクリング。
うち1人は全くの初心者。
総走行距離75KM。盛岡~遠野間である。
爺さま、今シーズンは1回ほどしかまともに自転車にまたがっていない。
しばらくぶりで、アップダウンを堪能??。
50過ぎの爺が、何が楽しくて坂道を、泣きそうな顔して自転車をこいでいるのだろう?
到着してからの、ビールとジンギスカンだけが楽しみでした。
爺さまは翌日列車で帰宅。
アフターサイクリングを楽しみすぎるのは解かりきっていましたので(笑)。
しばらくして爺さまの携帯にメールが・・・・・。
残りの爺もアフターを満喫した結果、列車による帰宅とか(笑)
50過ぎても節制の出来ない爺さまたちです。
体力不足と、酒の誘惑と、二日酔いのため、唯一撮影した1枚(笑)
とことん、ブロガーにはなれそうもない。