酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

高湯温泉 安達屋旅館~幕川温泉 水戸屋旅館~横向温泉 中の湯旅館 福島 九湯 湯疲れのたび その3

2015年09月21日 18時58分00秒 | 温泉

2日目の始まりなのですが。

1日目は微湯、高湯到着後に内湯、露天、食事後に内湯、露天、就寝前に家族風呂。

内湯と露天は繋がってるので計4回のお湯を楽しみました。

2日目起床後はやっぱり内湯と露天。

朝食後もと考えましたがこれからの事を考え断念しました。

それで、貸切露天風呂を頂くのをすっかり忘れてしまいました。 残念!

本来であれば磐梯熱海スカイライン経由で幕川温泉へ向かう予定なのでしたが残念な事に大雨の影響もあり通行止め。

別ルートで向かうことになりました。

土湯温泉方面を経由して高湯と反対側の入り口からスカイラインに入り込み幕川温泉へ。

確かに険しい山道です。すれ違いもままならないのですが何故か爺さまたちは一向に苦にせず一路向かいます。

途中野地温泉を経由し,何年か前に訪れた話の花が咲きました。
(本来であれば経由しない予定でした)

大きな宿です。

幕川温泉は水戸屋旅館さんに立ち寄り。

こちらは内湯。

そしてこちらは内湯からの露天風呂

そしてこちらは展望露天風呂(服を着ての移動です)

外にも露店があるとのお話で、宿の方にそちらを頂いて直接移動する旨をお話して。

このお湯が一番好きでした。一番濃い(笑)

極楽極楽!

高湯温泉からまだ2時間もたっていないのにこちらで3か所のお湯を頂いちゃいました。

ここから横向温泉は目と鼻の先(笑)

 横向温泉中の湯旅館さんの入り口です。

何とも鄙びた良い感じの温泉です!

川沿いの露天が二つあったのですが、一つはまだお掃除中でお湯がたまっていませんでした。

もう一つのお湯は頂いたのですが女性の内湯の前にあるため撮影は断念しました(笑)。

ここから途中で昼食をとっての宿泊地西山温泉までの移動になります。

 


微湯 旅館二階堂~高湯 安達屋旅館 福島 九湯 湯疲れの旅 その2

2015年09月21日 16時52分12秒 | 温泉

さて、一日目の宿泊は高湯温泉安達屋旅館さん。

二五年前ほど那須からの帰りに飛び込みでお世話になった宿である。

温泉地は覚えていたが、宿の名前はあいまいで囲炉裏端での食事だけが記憶に残っていた。

露天風呂を頂いてみると、長い通路を歩いて露天風呂に来た記憶が蘇ってきた!

洞窟風呂の記憶は・・・・・(笑)

木々が生い茂る中にある露天風呂なので、落ち葉、虫などが。

苦手な人は苦手でしょうね!爺さまは一向に気にしませんが。

内風呂は全く思いだしませんでした。

調度品もおしゃれなもので。

別料理で馬刺しを頂いたりしました。

高湯温泉は私たちが大好きな硫黄の匂いがプンプンの濁り湯系です。

歳を重ね酒もあまり呑めなくなり、翌日からの秘湯系巡りに心をはせながら床にとも思ったのですが。

家族風呂があった事を思いだした。

運よく空いていたので鍵をフロントで借りて一人で頂きました。

爺三人組で家族風呂を(笑)

頂いたのは一人だけでしたが。

この頃はまだまだ元気です!

 


福島 九湯 湯疲れの旅

2015年09月19日 08時37分29秒 | 温泉

13日から3泊4日で福島県の温泉を巡ってきた。

まだまだ若いころ、酔いどれ秘湯の会などと秘湯系を巡って飲んでいた時期があった。

酒は呑めなくなったが温泉好きは変わらない、ただ体力が(笑)

今回は福島県と言うことで計画をしたのだが、

平成27年9月関東・東北豪雨の関係で福島県にも大きな被害があった。

さてどうしようかと思ったのだが、

迷惑でなければ経済活動を停滞させない為にもと、大そうな理由づけをして決行をした。

微湯温泉二階堂旅館→高湯温泉安達屋旅館→幕川温泉水戸屋旅館→横向温泉中の湯旅館→西山温泉中の湯旅館

→西山温泉老沢旅館→木賊温泉共同岩風呂→二岐温泉柏屋旅館→甲子温泉大黒屋

こんな感じでの移動でした。

総走行距離約1,100キロ楽しく、体がふやけた旅でした!

一湯目 微湯温泉二階堂旅館。立ち寄り湯でお邪魔しました。

大きな道を外れると道幅はどんどん細くなり、車一台がやっとというような状況もしばしば。

他の方のブログでは道の悪い林道との記述があったので、覚悟していったのですが。

すべて舗装されており、爺さま的には気にはせず!

すれ違った大きなSUVの方には若干法面に乗り上げていただきましたが。

上の写真でわかる通り、何とも雰囲気のある佇まい!

トイレの入り口ではないです、浴室の入り口です。

先ほどの扉の内側、脱衣所。

先客がいらっしゃったのでこれより先の写真はありません。

名前の通りぬるい源泉が豊富にかけ流され、

温まるためのバスタブがもう一つ、交互に入り楽しんできました。

 


何弾きの誰?

2015年09月09日 08時09分53秒 | 日記

先日温泉にお邪魔した時にあった、焼き物のランプ

前回と変わっていたので仲居さんに尋ねてみると、作家さんが定期的に替えているものとか。

似合わないかもしれないが、爺さま意外と好きなのである。

前回のランプは。

こんな感じ、場所も花巻なので勝手に宮沢賢治だと思ってしまった。

題名もあったのだが、覚えていない。思い込みは激しいのである!

なので今回のランプ、セロ弾きのゴーシェと思いこもうとしたのだが。

セロって?

チェロだったような?だとすればこれはチェロではないのは解るのだが!

楽器名は不明、セロでもなければゴーシェでもない!

しかし、爺さまのイメージは宮沢賢治の世界なのだ。

 

 

 

 


蕎麦 からの らぁめん

2015年09月07日 10時54分46秒 | 食べる

先日の温泉からの帰り道蕎麦の花がきれいだった。

だけど、昼食はらぁめん(笑)

ずう~とお世話になってた居酒屋さんが、実家の家業を継いで。

勉強熱心な彼らしく新しい味を続々と。

あら炊き塩らぁめん

魚のあらの味がしっかりしていておいしかったです。

御馳走様でした。

南部屋路ばたさんにて