10年ほど前三鷹に住んでいたころお世話になった酒屋さんに酒を仕入れに。
黒龍を始めとした有名どころが所狭しと並べられています。
今回仕入れてきたのは!
開運特別純米
黒龍純米吟醸
黒龍特撰吟醸
黒龍純吟三十八号
豊盃純米吟醸 豊盃米
醸し人九平次 火と月の間に 純大吟
前日知り合いに付き合って夢の国(酒が飲める方)に行ってきたが、
爺さまには待ち時間が苦痛でしかなかった(笑)。
こっちのほうが爺さまにとって夢の国?夢の店である。
三鷹の碇屋酒店さん。
10年ほど前三鷹に住んでいたころお世話になった酒屋さんに酒を仕入れに。
黒龍を始めとした有名どころが所狭しと並べられています。
今回仕入れてきたのは!
開運特別純米
黒龍純米吟醸
黒龍特撰吟醸
黒龍純吟三十八号
豊盃純米吟醸 豊盃米
醸し人九平次 火と月の間に 純大吟
前日知り合いに付き合って夢の国(酒が飲める方)に行ってきたが、
爺さまには待ち時間が苦痛でしかなかった(笑)。
こっちのほうが爺さまにとって夢の国?夢の店である。
三鷹の碇屋酒店さん。
爺さまの物欲がまた頭を持ち上げてきた。
ということで爺さまの収支が赤という話題ではない。
爺さまも古いものだが一応プリンターを持っている、エプソンPMT-960
使用頻度は本当に少ない。
本年の年賀状印刷中の最後数枚が、急に赤が出なくなった。
そろそろ来年の年賀状と考えたところで本気で考える程度である。
(ちょっとした印刷では少々の不便は感じていたが)
さて、まずはノズルの目詰まりを疑った。
爺さま始めたあたりのプリンターは、印刷しているよりノズルクリーニングのほうがインクの消費量が多いのではと思えるほどであったのだが。
チェックしてみても問題なし、本来赤色で印刷されるべきところが紫っぽいかなってな程度。
ネットで検索するもノズルの不具合、ドライバを最新のものへ程度しか見つけられなかった。
そこで当初の煩悩の塊の爺さまの物欲が。
A3も魅力的だとか考え始めた。
不思議なものだが、物欲と貧乏性が同居する爺さまはインク購入時、セットが安いのでセットでインクを何回か購入している。
ということであまり使わない色が余ってる状態。
プリンタが表示している残量もシアンとライトシアンがもうなくなる表示!
本来なら使い切るまでは交換しないのだが、どうせならと交換してみた。
何と赤が出た。
青色が不足すると赤色が出なくなるのか。
よくわからないけど、プリンタのインク残量表示が信用できなかったのか(笑)
みなさんも赤が出ないときは青を疑ってみるといいかもね。
古くなった電気炊飯器を買い替えようかとネット検索していたら。
こうなってしまった(笑)
長谷園のかまどさん2合炊き。
ちょっと手間がかかるが旨い!
これで十分!
でも、爺さま元来怠け者!炊飯器に戻るかも(笑)
全く大雨の影響も感じられずの道中だったのだが、木賊温泉から二岐温泉に向かう途中道路工事かと思ったら。
車を止めての写真撮影は気が引けたので車中より。
こんな風景があちこちに、自然のすごさを感じます。
被害にあわれた方お見舞い申し上げます。
そんなこんなの道中を終え今夜のお宿二岐温泉柏屋旅館さんへ。
日本秘湯を守る会の会長さんのお宿もあるようですが、今回はこちらにお世話になりました。
しかし、こちらにも大雨の影響が!
川向の露天へ通じるつり橋が川の増水で流されてしまったとか。
残念なことでしたが、今回宿にお世話になり少しばかりの援助の足しにでもなれば。
早速川沿いの通路を通り自噴岩風呂へ、こちらも貸切!
こちらは内湯の滝の湯!
柏屋旅館さんには5本の源泉があって、自噴岩風呂、男性内湯の滝の湯がかく1本づつ。
女性専用内湯の檜風呂と露天風呂が3本の源泉を混合して使用しているそうです。
こちらの朝食には「いなご」の佃煮が供されました。
爺さまの旅行ではあまり宿の食事の話になることはありませんが、ちょっとインパクトがありましたので(笑)
こちらは翌日最後の締めの温泉、甲子温泉大黒屋さん。
長いトンネルをすぎトンネル手前を右折して冬季はスタッドレス4WD以外進入禁止の坂を下ると、
全く想像とは別の大変立派な高級感あふれる建物!
鄙びた雰囲気をずっと味わってきた爺様たち、場違いな処を締めに選んでしまったかと思ったのだが。
急な階段をず~~~っと降りてやっとたどり着くと。
大岩風呂
こんな素敵なお湯が!
周りにはかつてはプールだった跡が(まさか大きな露天風呂ではあるまい(笑))
宴会温泉でもないような、鄙びた宿でもなく、とても豪華で手入れも行き届いてお湯はよく。
何とも不思議な一軒宿?の温泉でした。
ここも子宝の湯(笑)
さて、微湯温泉、高湯温泉、幕川温泉、横向温泉、西山温泉中の湯、西山温泉老沢、木賊温泉、二岐温泉、甲子温泉と
九湯、12源泉 湯破(笑)しました。(中の湯×3、二岐×2)
早いうちにまた無茶な計画を立てないと、体がついて行けませんね。
でも、温泉ってゆっくりするところじゃなかったっけ(笑)
裸でお参り!裸参りではない。
全裸で神社をお参りしてきた。
中の湯温泉旅館のおかみさんに老沢温泉に立ち寄ってみたい旨お話をして立ち寄り可能な時間を訪ねると9時との事。
一応確認をとのことで、お忙しい時間だとは思ったのだが確認をしてみると9時とのお話を頂いたので早々にお世話になった中の湯旅館さんを後にした。
車で1~2分、朝中の湯さんでお湯を頂いてから2時間もたっていないか(笑)
老沢温泉旅館さんに到着。
こんな感じの玄関で入湯料を支払い。
左手にあるドアから急な階段を降ります。
脱衣所到着。
浴室の戸を開けると、正面には老沢温泉神社が。
湯船が三つ
手前が一番熱く徐々にぬるくなる。
手前から源泉が流れ出し、それを湯船にそそぐ量で温度を調整している。
もちろん混浴。しかしここも貸切!
こんなものが!
全裸でお参りという罰当たり?なことをしながら、
本日も良い温泉に浸かれる幸せに感謝をしながら老沢温泉を後にしました。
次に目指す温泉は二岐温泉。
欲張って早戸温泉つるの湯も考えましたが(笑)。
何もせず、車に乗りお湯に浸かっているだけなのだが腹は減る!
桧枝岐村 裁ち蕎麦 まる家さんへ、まる家さんは旅館も併設している蕎麦屋さんでした。
こちらは前日のおおほりさんとは違って田舎そば風でした。
新蕎麦には早かったのですが香りもありおいしくいただきました。
写真は裁ち蕎麦の大盛です。
しかし、旅行を始めてからいくつの蕎麦の看板とのぼりを見たことでしょう。
駐車場?には蕎麦が干してありました。
目指すは木賊温泉、当初は近くの湯の花温泉の共同浴場も考えたのですが。
体力的にきついとのことで今回の旅で唯一の共同浴場です。
さて、温泉への入り口は見つけたのですが駐車場がない!
そうですよね、近所のみなさんの温泉ですから基本的に車で来る必要はないわけですよね。
近くには井筒屋旅館さんの駐車場があったので、まずは止めさせていただき旅館にご挨拶に。
こちらの坂を下ったところにある井筒屋さん。
共同浴場を利用したいのだが駐車場をお借りしたい旨お話すると、快くお引き受けいただけました。
そこからまた中腹まで引き返し井筒屋さんとは反対側へ。
こんな坂を下り。
何故か子宝に縁がある旅のようで。(最終回にも紹介できます)
こんな坂を下り川面にあります。
先日の大雨では被害は?
手前は熱く奥はぬるい。
共同露天岩風呂から見える駐車場をお借りした井筒屋さん。
次回は泊まってみたいな。
何かよさげです(笑)。