正確には極楽乃の先にでしょうか、
また極楽があるのです。
今日の滝峡荘。
雨でした。
今日のお湯は火山泥が入ってちょっと濁ってました。
それが又肌にねっとりときて気持ちがいい。
さて次はいつ行きましょうか？
この写真じゃ雨がわかりませんね(笑)
極楽。
旨い酒があれば極楽。
うまい肴があれば極楽。
良い温泉があれば極楽。
な～んて今日は蕎麦を食べに行ってきました。
雫石町極楽乃にある極楽乃。
結構有名なお店です。爺さま本日で２回目。
ひやがけ×2、もり、野菜天、おいなり。
1850円也
ひやがけ 450円
もり 400円
野菜天 400円
おいなり 150円
これで計算は合うかな？
一人じゃないですよ、お姉ちゃんと一緒です。
お姉ちゃんの感想は「おいし～い」そうです。
そうだろう爺さまだっておいしいものはおいしいと思うのだ。
本当は日本酒をきゅ～～っと行きたかったけど、
訳あって爺さまが運転手。
でも安く済んだランチデートした。
普通の民家をお店にした感じです。
爺さまの普段着は作務衣が多い。
四着程を所有している。
ヘアスタイル？もそれなりのものだから、職業に間違われることも多い。
和装で暮らせたらいいかな～とか考えたりもする。
結局は洗濯がたいへん、角帯がうまく結べないなどの理由で実現はしそうにない。
先日飲み屋のお姉ちゃんに「浴衣デート」と称されて浴衣を着てこいとの命を受けた。
十数年着たことのない浴衣を箪笥の奥から引っ張り出してみた。
何か雰囲気が違う。
相撲取りの浴衣のよう。
今はやりのものは派手な色鮮やかなもの。
爺さま、浴衣とは？などと御託を考えてみた。
風呂上りの汗をとるための着物では？（読んで字の如く）。
では、爺さまのが王道？、と変に納得をさせ、
角帯は結べないので、兵児帯を結んで出かけた。
お姉ちゃんの反応？
余りありませんでした(笑)
こんな感じの巾着を愛用しています。
（一応お姉ちゃんの手作り）
お盆を過ぎるともう秋だ！
爺さまの住む田舎ではそんな声もよく聞かれる。
あの猛暑の影は今はもう見られない。
多分あと数日はあると思うのだが。
来てもらって困るのは秋ではない。
食欲の秋なのだ！
あの猛暑でさえ食欲は一向に落ちることなく。
秋になったらどれほど・・・・・・！
このまま青いままでいてくれ～～！
てな訳はないよね～栗くん。
こんな足湯に足突っ込んで栗でも剥いて食う分には、
あと酒さえあれば・・・・・(笑)
後生掛温泉の足湯です。