***たのしかった。疲れた。***
神倉神社にお参りをした後、弟の家でコタツに入り11月22日のブログを書いて投稿し、昼寝をする。
18時前に弟の母親と嫁さんと3人で勝浦温泉まで見送りに来て頂く。夕食をご馳走になる。
小さいけれど小上がりとカウンター席の15人くらい入るお店。おかみさんがはきはきとして感じがいい。早速注文を取りに来てもらう。とりあえず生ビール大で乾杯。つきだしはうつぼのから揚げ甘辛煮、刺身盛り合わせ、鰹のたたき、ヘレ肉キャベツ付け合せ、マグロどんぶりを注文する。さしみ盛り合わせの中にムツの刺身を入れてもらう。ムツの刺身は初めての経験、少し皮をあぶってあって身が柔らかいが、とても美味しい。最後にマグロどんぶりミニを頂く。熱いお茶をかけてお茶漬けとする。
お店の名前は
割烹しおざき 勝浦温泉にに行ったらぜひ立ち寄りください。地元のお客さん中心に営業しています。観光客も気楽に入れますよ。
肴はとても新鮮で美味しかった。19時25分バス乗り場で弟たちと別れる。
定刻19時30分発車 乗務員は2名。途中浜名湖で他のメンバーと交代だそうです。
今日は三重交通運行の高速バスです。3列9段合計27シート。
中ほどの通路下にトイレもあります。
勝浦温泉からは私一人が乗りました。さだむさんは一杯入るとすぐ火事場の金時になります。すぐ醒めますけどネ。
出発後、新宮駅、熊野市、尾鷲市と客を乗せ最終的には満員になりました。ひとりC-3のお客が来なかったので、運転手さんのお勧めで最前列のB-1からC-3に移りました。ここのほうがすわり心地がいい。運転手さんありがとう。
驚いたことがあります。国道42号線の尾鷲市の矢の川峠越えは運転手にとってとても難儀な道でした。これがなんとトンネルが開通しあのくねくねした道を走らずにすみました。時間にして30分は短縮になりました。ふるさとがとても近くなったようです。
途中順調に走り、うとうとしながら安濃PAでトイレ下車、水と小さい大判焼を求める。
5時10分定刻にYCAT到着。横浜駅から京急、京成を乗り継いで7時30分帰宅。風呂に入り、朝食後就寝。
出かけるときから風邪気味だったのが悪化、14時30分37.4度の発熱。総合感冒薬を飲んでぶろぐを書きながらベッドに入る。
ちょっと無理をしたのかな・・・・反省。
98歳の母親に会うことが出来ました。顔色もよくとても元気でした。次兄が一緒に住んでくれています。
しばらくあっていなかったので最初はお前は誰だというような顔をしていましたがきっと思い出してくれたと思っています。
2年ぶりに会いました。来年は白寿の企画をしなくてはと思っています。孫達がやってくれると期待します。
心残りがひとつ・・実姉が所要で大阪に行っていて、帰宅は今日とのこと。すれ違った。
今回の旅行のテーマは母親に会うことと兄弟に会うこと、中学時代の同窓会です。
ふるさとの景色は心の癒しになります。
いい小旅行でした。Aさんありがとうおかげさまでバスの中で眠ることが出来ました。
今日は夜間パトロールはパスします。早く風邪を治して畑に行かなくては・・・・・
さだむ農園1123