saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

2014-12-22 | 日記
   ***コストコ***



 10時YMさんにピックアップしていただいてIDさん同行で千葉ニュータウンのコストコに買い物に行く。コストコで買い物するのは初めてです。ドライジン、三岳(焼酎)生ハム、ビーフジャーキー、亀田のカキノタネ、YMさんお勧めのチョコレートを買いました。お酒関係のみです。チョコレートはとても美味しい。

コストコの商品はとにかく何でも大量。さだむさんの家族構成では(2人)多すぎる。野菜、肉、スナック類、パン何でも多量・・・・



 先日作ったアジ、カマスの干物を食べてみました。いい塩梅です。とても美味しい。


今日は冬至。昼の時間が一番短い日です。面白い記事がありました。


2014年の冬至はちょっと特別

もうすぐ冬至がやってきます。
冬至とは1年で一番昼間の短い日で、2014年は12月22日が冬至にあたります。

2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。

これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れません。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれています。

日の長さがもっとも短い冬至ですが、日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いかというと、そうではありません。

実は、地軸の傾きや、地球の公転軌道が楕円であることから、日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほどあとになり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前になるのです。

もうひとつ、冬至の時期は寒いので、太陽が遠くにあるように感じます。しかし、実は夏よりも太陽と地球との距離は短いということをご存知でしょうか。

地球の公転軌道は楕円なので、太陽と地球との距離は年間を通じて変化します。太陽が地球に最も近づく「近日点」は、1月上旬です。

冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいから。
懐中電灯を真上から照らすよりも、斜めから照らした方が、照らされた面は暗くなります。

これと同じ原理で、太陽と地面が成す角度が小さいと、地面は太陽からのエネルギーを少ししか受け取れなくなり、気温も上がらないのです。寒さはこれから本番を迎えますが、冬至を超えれば徐々に日が長くなっていきます。
かぼちゃやこんにゃくを食べ、柚子湯につかって、風邪に負けずに冬を乗り切りましょう!

面白い記事でした。19年後は71+19=90歳です。次のさくたんとうじ経験できるかな?

  52・33・14才で朔旦冬至を4回経験したことになります。

 夕食はおでんと肉まき豆腐。おでんの大根は皮をむいて面取りをして隠し包丁を入れて米のとぎ汁で下煮をしましたが今日のおでんの大根はふろふき大根状態でした。もう少し煮込まなくてはならないなぁ。




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