皆さま、お元気でしょうか。
5月21日は二十四節気の「小満」でした。万物が次第に成長して天地に満ち始めるころとされています。職場(福岡市中央区)の建物の側のビワの木にもたくさんの実がなりました。
↑ 大概の実は取ってしまいました。手の届かない上部に少し残っています。写真の右側が梅光園緑道(福岡市中央区)、左側が事務所に使っている建物の敷地です。
実際の実はこのようなものです。☟
ビワの実は300個位ありました。実は梅光園緑道側からも取りました。竿のように長く、先端がハサミになっている器具を使いました。たくさんあって自分たちだけでは食べきれないので、道行く人々に「持って行かれませんか?」と声を掛けました。すると多くの方が喜んで持って行かれました。ビニ-ル袋を用意していたのですが、すぐになくなってしまいました。
傷んだ実はビワジャムにしました。ビワは「ビワの葉療法」もあり、葉も活用できます。私の父はビワの葉をとる目的で植えたようです。この木は私の実家の敷地内にあります。
「ビワの葉療法」は、冷え性や便秘、腰痛だけではなく、ガンや糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、リュウマチその他の難病などにも偉功を示すそうです。「ビワの葉自然療法」望月研著(池田書店)という本もあります。私は、このような難病になったら、病院での治療の他に、「ビワの葉自然療法」も試してみようと思います。
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