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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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3ヶ月のインターンシップ

2013-02-06 21:27:28 | インターンシップ

みなさん、こんにちは。
海外インターンシップに参加している、国際コミュニケーション学科 エアライン・ホスピタリティコース 2年のWETWEKIN CHITPAPHAT(ウェトウェキンチパパット)です。

私は今、タイ国際航空のインターンシップに参加していて、期間は11月5日から2月4日までの3ヶ月のコースです。

始まってからの概要は、先ずバンコクの本社でオリエンテーションがあり、その後インターン生の自己紹介や、必要書類のチェックをし、安全に関する事前講習を受けました。

次に研修場所のSuvarnabhumi Airport(スワナプームエアポート)で、各配属先の詳細説明を受け、エアポート内のパスカードを作成し、最後に配属先が決定されました。ここまでの日数が何と10日かかっています。

なぜならインターン生の人数が100名を軽く超えていて、社員の方が一人ずつ対応していたからです。

私が配属されたのはラウンジでしたが、日本の羽田空港でラウンジのインターンシップを経験済みだったので、担当者に事情を説明し配属先を変更してもらいました。

新しい配属先はLP(Landing Passenger Special Service)という部所で、月曜から金曜日まで、8時から17時までととて長い実習時間になっています。毎年LPは5~6人のインターン生を受け持つそうですが、今年は19人だったので2人ずつのペアーとして実習をすることになりました。

こんな感じで、インターンシップが始まりました。次回はLPの業務内容と3ヶ月間の感想をお知らせしたいと思います。
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