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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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POMCE 2年生が現在専門ゼミで行っている宇和島活性化プロジェクトのホームページはこちら!

🌸人生だもの。 ~ 少~し振り返って大きく前進! ~

2019-03-20 03:20:17 | 卒業論文

こんにちは。
西﨑です。
久々のエアログ、緊張しております。(汗💦)

そして、このエアログが最後の投稿になると思います。なんだか感慨深いです。😭


そんな(←どんな?)私も約一年間、
森川専門ゼミの一員として活動してきました。

昨年の2月(まだ一年生の頃)、
5人の先輩方と共に絵本の読み聞かせをしに西会津町を訪れたことが、私にとっての専門ゼミへの本格的な第一歩でした。



現地の雪はカチコチでしたが、先輩に囲まれた私の肩身もカチコチ🥶でした。(笑)

…という冗談はさておき、非常に緊張感を持って西会津町に臨んだことは今でも鮮明に覚えています。

そして、その時に初めてオトメユリのことや監視員の皆さんの想いを知ることができました。
と同時に、私たちの代が背負うものはとても大きいものだと感じました。

その日から一年。

森川先生のご指導の元、13人のメンバーと共に先輩方から受け継いだことを大切にしつつ、福島県塙町と西会津町に密着した活動を行いました。
その内容はエアログで随時ご報告してきた通りです。

それぞれの価値観が色んなところでぶつかり合いました。

ときに森川専門ゼミ生であることに誇りを持ち、ときにゼミ内での自分の存在意義に疑問を抱き、辞めたくなることもありました。

私は絵本の制作に参加させてもらったのですが、
正直、独りよがりだと感じ、泣きたくなることも多々ありました。

ですが、森川先生とリーダーの益子さんのお力で
絵本『ダリちゃんとマリちゃん』を完成させることができました。



ぶっちゃけ、この本に対する周りの反応は思いのほか薄く感じ、少しショックであったと同時に、表現することの難しさを改めて痛感致しました。

ですが、保育園や小学校で読み聞かせをした際は
多くの子供たちが熱心に聞いてくれたので、
制作者として本当に報われ、作って良かった!…と心から感じました。

(そして番外編にいきますと、
絵本を作ることが夢である私の母は、この作品を読んで泣いたそうです。なんて親バカな。笑😅 でも嬉しい。)

とにかく、

何事も、打てば響く。です。ね。

(このエアログにも、
度々コメントを下さる方がいらっしゃいました。
やはり、大変嬉しかったです。💓
改めてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました!!)


きっと本来でしたら森川専門ゼミでの取り組みや成果、仲間にのことについて語るべきなのかもしれませんが、それは他の人が先に書いてくれたのでそちらに頼らせていただきます。(笑)


ただ未来の後輩たちに一つだけお伝えしたいのは、

森川専門ゼミは総合的に社会や人生の勉強になることばかり!…ということです。

おかげさまで、私も一皮、二皮むけました!

それは森川先生はもちろんのこと、
これまでの専門ゼミを築いて下さった先輩方や
13人の仲間、人情味溢れる福島県の皆様と
いつも支えてくれた一年生、
つまりOhanaが存在していたからこそ成し得たことです。

携わって下さった皆様、
大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。☺️✨




そして最後に。

来年度の専門ゼミ生はまさに、、
"エネルギーの塊🔥"…な人たちばかりです!!
と、に、か、く、熱いです!!

是非、今後も森川専門ゼミにご期待ください!!
コメント
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