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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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エアラインビジネス

2022-06-03 22:48:00 | 授業内容


こんにちは!先ほど通り雨がありました。風の流れが変わり、だいぶ涼しくなりました。気圧の変化で風邪をひきやすい気候になったので体調管理にはしっかりと気をつけてください❕❕

1年の飯村です!


1限目はエアラインビジネスです。


 飛行機に付いているエンジンに鳥が入ってしまったら除去をするのにとても苦労をしてエンジンに入ってしまった鳥(焼き鳥)を整備士さんはピンセットなどで綺麗に取っていることを知りました。エンジンの中に鳥が焦げているのを想像するだけでとてもゾッとします。

 また綺麗に取れなかった場合エンジンは廃棄になってしまう事も知りました。


 緊急着陸をする際の条件は①飛行機のサイズに合った滑走路と、②整備士さんがいるか、③予備のエンジンがあるかを把握してから緊急着陸をします。


 また飛行機が離陸をする際に鳥がなるべくエンジンの中に入らないようにするためにあらかじめ空に空気砲(鉄砲)CABさんが空に打ったりして鳥がエンジンの中に入らないようにしています。それでも動かない鳥などがいる場合は鳥が居なくなるまで待ったりします。


 客室乗務員は、反対向きに座っていてお客様の様子を見て不自然な人や体調の悪い人を見分けるために反対向きに座っている事を知りました。視力が悪いと見えない事なんだなと、思いました。

 大きな飛行機の中での連絡などをする際に有線を使って機長さんなどと連絡をしていて、今日のランチは、など普通の会話の場合と緊急連絡の時だとダイヤルが違く、機長さんがわかりやすく赤いラプなどで合図になっている事もしれました。


 今回のエアラインビジネスをやって飛行機の中では沢山の工夫などがされていてお客様が飛行機の中で緊急事態で体調が悪くなった場合でもすぐに対処できるようになっているところにとても感動しました。




コメント
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