酒好き文化風俗研究者

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NHKには自由化と言う改革が残っている。

2015-01-06 | 日記
吉田松陰ならこう言うだろう。
「新しい事に恐れてはいけない」と。

時代の流れに乗る事は実に大変である。

自らに挑戦し、社会に貢献することはひどく厄介な大仕事だ。

自分を失うかもしれないし、社会がそれを受け入れてくれないかもしれない。

しかしそうは言っても国民が何を望んでいて、世界がどのように動いているのかは検討がつく。

まして、お国の為である。時代の流れには逆らえない。

実際、変革それ自体は悪いことではない。むしろ良いことである。NHKが魁て自由化へと一歩を踏み出すことに反論する人はいるかもしれないが、最大多数の最大幸福で考えればNHKはあっぱれとなる。

時代の革命児である政治家たちは次の選挙でNHKの自由化を訴えてみてはいかがなものか。
面白い結果に、成果になるのでは。

仮に、失敗に終わったとしても、今はまだ夜明け前だとしても、その志を受け継ぐ若い世代が現れるはずだから、まずは志の高い政治家の皆様へ、NHKの自由化は話題になると思います。




男性用トイレも座ってする方が良いのだろうか?

2015-01-06 | 日記
トイレの神様に質問です。

男性は立ってしますが、かなりの跳ね返りが多く、トイレを汚したり、目には見えませんがズボンや手にさえも跳ね返ります。

実際、男性用トイレは汚れが目立ちます。中にはコントロールが不完全な人やシャワーのような人まで幅広いもようです。

トイレ掃除をして気づくことですが、男性も女性同様に座ってする方が綺麗に用事が済むのではないのでしょうか。

まして酔っぱらいは特に危険が一杯です。

トイレの気持ちになって考えてみると、汚されることが本望だとしても、掃除をする女性や掃除掛かりの人は大変です。

いっそ女性と同じスタイルで行ってみては少しは改善されるかもしれません。

しかし、男が座ってすることに反論する男性も多いはず。
ならば、立ってしても跳ね返りのない、汚れにくい男性用トイレがあっても良いのではないだろうか。

高さとか、角度とか、やわらかさとか、ミラーとか、ブラックライトで跳ね返りが見えるようにするとか。

トイレコンサルタントの方やトイレット博士なら何と言うのだろうか。




法律も自然と同じく変化しなければ腐ってしまう。

2015-01-06 | 日記
キケロはこう言います。
「常に動くものは不滅である」と。

法律にはコントロールが不完全であることに重要な民主主義の価値があるように、その法律にも万物と同じく終わりがあります。

政治は不完全な人間が創ったものであり、ゆえに成長するものであるから、その法律が新しく創り変わったとしても何ら不思議なことではありませんから、むしろ逆に規則や法律とは変化を追及して行くものであるから、100年も同じ法律などあり得ないし、それは社会を混乱に招くことにつながり危険なのです。

時代の変化に対応出来ない法律では、国家の存続事態が危うくなりうるし、また新しく生まれ変わった法律により再び国家は活気付くのです。


法事国家の日本にとって、また世界にとって、法は手段であって、目的ではありません。
なぜなら、
法とは国家の道具ではなく、国民の為のものであるはずだからです。

法ないし権利とは自由な意思の現存在であり、道理と倫理、そして契約社会に同意した正しい権利の保守にあります。

法律によって個人の利益が公益の為に役立つ事が出来る利益をお互いが分与し合う様にするのが国法であって、国法が国家の中に酒好きと呼ばれる者たちを生来させるのも酒好きと呼ばれる者たちが国家の団結の為に大きく役立っているからなのです。

法とは社会統制の過程に関係する行動と心理的なものでもあるが、日本人は法の厳守と同時に自尊心を重んじる国民性であるようです。