老人国家にとって一番の痛手は、その老人に若い世代がつきっきりになることだ。
若者にはやはり経済の発展が国家繁栄の為の任務となり、それによりお年寄りも潤うものです。
自論ではお年寄りの介護はお年寄りが相応しく理にかなっていると考えます。
なぜなら、
ジュリアスシーザーの気持ちはジュリアスシーザーにしか解らない様に、お年寄りの問題はお年寄りが解決する。
若者には決して出来ない仕事がお年寄りにはあるからだ。それを若者が邪魔をしてはいけないしまた、若者にはお年寄りが出来ない仕事があるはずだからだ。
確かに資格者や力仕事には若者が必要かもしれないが、介護の職員が不足して深刻になる事は問題違いだ。
お金と若者は経済に回すものであって、お年寄りには知恵を回す方が長生きの秘訣だ。脳を退屈させてはせっかくの人生経験が生かされないし、もったいない。
若者とお年寄りと国家と経済の共通する考えは、明るい社会の創造であるから、その為の政策は、介護に若者が回ることに疑問であります。
お年寄りには愛を、若者にはお金を!