酒好き文化風俗研究者

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出世したいのなら社長は戦士を求めている。

2015-01-27 | 日記
会社での出世の秘訣は社長の右腕になることだが、勇者は必要ではない。

社長が常に求める者とは自分の為に戦ってくれる戦士だ。魔法使いは接待のお姉ちゃんだ。遊び人は二代目だ。

現実の会社は、上司は出来の悪い部下に悩まされ、部下は出来の悪い上司に悩まされるものです。
それでも出世がしたいのなら、安定志向ならば、何かしらの犠牲は必要だ。何かを捨てなければ出世は得られないように、自己犠牲は善にもなる。

考えて見ると、お金も地位も名誉も、全て自分のものではない。

欲しいと望めば遠ざかり、いらないものほど手に入る。いっそお金も出世も要らないと考えれば手に入るかもしれないが、要らないものが手に入ってもしょうがない。

もう一つ、出世の方法がある。
それはお金で買う方法だ。
社長はお金が好きだし、会社は資金で困っているのだから、お金を動かして与えれば出世は確実だ。

取引先の営業も同じで、8,000万円で接待して、一億の仕事を貰えば、2,000万の儲けだ。

これで出世も容易になるかな。