酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

日本人にも本を読まないどころか、字が読めない人がいる。

2015-01-25 | 日記
活字を見ただけで頭が痛くなるのは病気だ。

進化した人間ではなく、動物という病気だ。

その分、ブロガー達はれっきとした現代人だ。字が読めるし字が書ける。

にもかかわらずに、ブロガーの評価はいまだ低い。

そこで考えたのが、ブログの方が教育に良いのではないかという記事だ。もちろんブログの内容にもよるが、一人一人が自分自身のブログを持つ事が教育になり、成長快楽にも繋がると考えます。

私達の一生とは、書き残す以外に手立てはない。
偉人はみな何をしたかと言えば書き残したのである。
現代人の生きる道もやはり書き残す以外に方法はない。

何のために書き残すのかは解らないが、何も残さず死んでいくよりかは幾分マシな様な気がする。
いつかどこかで誰かが、あなたが書いたブログを読み、何かを感じてくれるかもしれない。
その流れが大切かも。

自己犠牲的な苦痛は快楽に当たる。

2015-01-25 | 日記
自己犠牲的な態度は善である。
私達の欲望社会に不足しているものとは自己犠牲である。

人間は地球の支配者として生きる権利を与えられたのだから、自己保存だけでは単細胞生物と何も違わない。そんな事を自然界は望んではいない。

確かに、生命の根源は自己保存にあるが、自己保存だけでは強い者だけが生き残れば後は何でも許されてしまうことになる。

その勝つか負けるかの二者択一では、おのずと欲望が快楽より勝ることになる。

私達は生かされているのだから、そこからしか自己犠牲的な態度が正当であると言う事が理解出来ない。

自己犠牲と言えば、苦痛が伴うものであるが、その苦痛は快楽に当たるものだから何ら問題は無いし心配も要らない。

地球と言う、一個の偉大な芸術とは、これまでにいかにして最もすみやかに自らを社会を自己犠牲にさせるのかに尽きる。

まさに、大いなる連鎖だ。

時に、人生の快楽とは他人のためなら生死をいとわない遊戯でなければ、生きる喜びは湧かない時がある。

人生は刺激的だ。それも他人の為に生きる時が一番刺激的だ。

そのダイナミックな生き様に人は酔いしれるものである。