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少子化問題を考えてみる。

2015-06-07 | 社会問題
現在の人口統計では、日本人の子供が減って、在日の子供が増えているのが現実だ。

トータルで見れば日本の人口は減っていない。むしろ増えているとも言える。

さらに言えば、日本の社会問題のほとんどはこの人口比率が原因だとも言えるのです。

日本人の人口が減っているのが社会問題ではないのです。

小さくてバランスの良い社会では因果関係や必然と必要によって問題の数が少なくなるからで、社会問題と人口は比例するからだ。

そうは言っても、問題は深刻である。日本人が減っても在日が増えているからだ。

ここが日本の少子化問題の最大の重要課題だ。労働力や国家財政力が世界で何番目であろうと国民の幸福とは関係がない。

現実にはこうなる。3人に1人が在日となり、日本人を苦しめると。しかもそれは時間の問題であると。

日本を変革するのは日本人ではなく、在日かもしれません・・・。日本の夜明けは在日たちの手に委ねられているかもしれません・・・。

そんな「ほのぼの」とした日本人だから、結婚は自然に出来て、子供は自然に生まれると信じている人が多いのです。

その点、在日たちは真剣だ。日本で幸せに暮らして行くには「産めよ増やせよ」であるからだ。

結婚や子供を育てる事はみんなで協力するよう教育されているのに対して日本人の教育は反日だ。

時代は変換期に当たるから、国家千年の計はここで終止符が打たれるかもしれない・・・。

つまりは、少子化が悪い訳ではないのですが、国家繁栄の為に少子化対策を本気で考えてみようと思います。


1、現在の日本は老人国家である。その老人が老後を心配して子供や孫を愛していないのではなかろうか。

2、働き盛りの世代が感謝を忘れ、自らの欲望と快楽に満足してイデオロギー(思想)がないのではなかろうか。

3、若者こそが流行を生み出すはずが、大人の真似事をして悲観的になり、子供を産んでも育てられないと勘違いしていないだろうか。

また、男性は女性に甘えて責任感が無く信用を失い、女性は男性のコントロールが下手になり傍観しているかもしれない。

社会にも問題がある。二人が結婚して一人の子供しか育てられない場合、人口は二分の一になる訳だが、

子供を3人以上育てるだけの自信とお金と時間がないのが一番の問題だ。

この三つを与えられれば少子化問題は解決するが、これと言った解決策が思い浮かばない・・・・・。

あなたは今の現状で3人の子供を育てる余裕がありますか?