酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

朴大統領は慰安婦問題で歴史に名を残すチャンスである。

2015-06-14 | 社会問題
なぜ、世界中の女性はパククネ大統領を応援しないのだろうか?

戦争の犠牲者は何時だって女性である。ここだけは譲れない最後の一線だ。

平和社会は男性だけでは築けないように、女性の話に耳を傾けることは世界秩序である。

慰安婦問題、日韓修好50周年、朴大統領とそろえば女性解放は必然で必要、神のお導きだ。

従軍慰安婦の関係者が無くなる前に、女性の社会的地位向上を成し遂げる事こそ、大いなる母の遺志である。

ただ、一つだけパククネ大統領は過ちを犯している。

それはこの慰安婦問題を日本に解決の義務があるとするところだ。

せっかくのチャンスを日本の手に渡しては、先延ばしにされて闇に消えるだけだから、

女性問題は女性自身が解決するところに女性大統領の存在意義がある。

また、こうも考えられる。現在は女性が試されていると。

時代はいつだって女性を必要としているように、未来はいつだって女性から生まれてくるように、

男性社会への最大のフィードバックは女性の一言にある。平和へと続く「扉」のカギは女性しか開けられないのだ。


戦争を繰り返す男たちにはもううんざりだ。軍事力こそ平和の為であるのも聞き飽きた。

同じ事を繰り返すのはもうよそう。女性が男性の真似をしてどうするのか。それよりも男性が女性から学ぶべきだ。

戦争の犠牲者はいつだって女性なのだから。